バイク型筐体にまたがって操作する﹁ハングオン﹂や、操作と連動して座席が動く﹁スペースハリアー﹂など、1980年代のゲームセンターを彩った、セガの体感ゲーム。これらの筐体を﹁飛び出す絵本﹂として再現した﹁SEGA Arcade: Pop-Up History﹂が、クラウドファンディングサイトのKickstarterで人気です。入手に必要な支援額は35ポンド︵約5200円︶から。 本を開くと、あのダイナミックな筐体がポップアップ 収録作品は﹁ハングオン﹂﹁スペースハリアー﹂﹁アウトラン﹂﹁サンダーブレード﹂﹁アフターバーナー﹂。企画制作の英Read-Only Memoryは、かつてメガドライブのドキュメンタリー書籍︵関連記事︶を出版しており、今回もセガの協力を受けて、アートワークやポスターなども収録しています。当時ディレクションを手がけた鈴木裕さんのインタビューも掲載予定で、資料本としても重要
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