ライトノベル原作、劇中音楽はMONACAが担当、更にEDでは声優アイドルユニット、スフィアの楽曲を起用…と、"ノイタミナらしくないノイタミナ枠アニメ"﹁龍ヶ嬢七々々の埋蔵金﹂。 とはいえ、ノイタミナというブランドも長年の歴史がある上に、バラエティーに富んだ作品が揃っている為、"ノイタミナらしさ"なんてのも非常に曖昧模糊としたアブストラクトなイメージでしかないんですが、それでも﹁龍ヶ嬢七々々の埋蔵金﹂という作品のキャラクターデザインや演出は、"木曜深夜のフジテレビで放映をされているテレビアニメ"としては、やっぱりちょっと異色で思わず目を惹かれてしまいます。 そんな﹁龍ヶ嬢七々々の埋蔵金﹂の第一話で最もインパクトがあったシーンが、七々々と初めて遭遇をした重護が部屋で"バトル"を繰り広げるシーン。 ﹁基本はバーリトゥード形式。相手に﹃参った﹄って言わせたら勝ちね﹂ そんな七々々の言葉通り、バトル
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