炎と本に関するiwwのブックマーク (2)
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﹁私が作成したものとほぼ同一ですが、掲載許可とかの連絡こなかった﹂ この著書は、いわゆる﹁弱者男性﹂の人口推計に踏み切ったという﹃弱者男性1500万人時代﹄で、2024年4月24日に発売された。Amazonの書籍ジャンルのランキングで1位になるなどして、注目を集めている。 データ分析による男女論をSNS上で発信している﹁すもも﹂さん︵@sumomodane︶は同日、自らの専門に近いこともあってすぐに著書を購入したが、その中でグラフの無断使用に気づいた、とX上で報告した。 ﹁あれ?このグラフ、私が作成したものとほぼ同一ですが、掲載許可とかの連絡こなかったです﹂ すももさんは、著書のグラフと自ら作成のものの比較画像も載せた。グラフでは、研究者の国際プロジェクト﹁世界価値観調査﹂について、先進25か国の抜粋部分がデータとして使われていた。その結果、日本の未婚男性は、先進国で最も幸福度が低く、未婚
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米国の図書館や学校では、特定の本を撤去させようとする﹁禁書﹂の動きが広がっている。米図書館協会も警戒感を表明し、様々な資料をアーカイブする閲覧サービスInternet Archiveも検閲に反対する取り組みを進めているほどだ。 こうした動きに対する認識を高め、文字通り焚書︵禁じられた本を燃やす︶の脅威に抗議するため、カナダの作家マーガレット・アトウッドと出版社ペンギン・ランダムハウスは、彼女の代表的なディストピア小説﹃The Handmaid's Tale︵邦訳は﹁侍女の物語﹂︶の﹁燃えない﹂版を、1回限りのオークションに出品している。 ペンギン社によると、これは﹁検閲に反対する強力な象徴であり、重要な物語を保護する必要性を思い起こさせるもの﹂だそうだ。この﹁燃えない﹂版は遮熱箔で覆われたページやフェノール樹脂︵耐熱性・難燃性に優れる︶のハードカバーなど、耐火性の素材で印刷・製本されている
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