sshと暗号に関するiwwのブックマーク (3)
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TeraTermで﹁unknown Encrypt algorithm(ctos)﹂というエラーになる場合の対処について紹介します。1.問題点 さくらインターネットのサーバにTeraTermで接続しようとしたところ、下記の﹁unknown Encrypt algorithm(ctos)﹂というエラーになりました。 これまで同じ設定で正常に接続されていたのですが、ある日突然このエラーが発生するようになりました。2.原因 このエラーをよくみると、 unknown Encrypt algorithm(ctos): aes128-ctr,aes192-ctr,aes256-ctr,arcfour256,arcfour128,arcfour となっており、 AES128 AES192 AES256 arcfour256 arcfour128 arcfour という暗号アルゴリズムがサーバ側でサポ
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3行まとめgitコマンドで使用するsshコマンドとそのオプションはcore.sshcommandで設定できる。 SSHエージェントに渡ったSSH鍵の情報はafssh︵ssh-agent-filter︶でフィルタリングできる。 core.sshcommandとafsshを組み合わせることで、SSHエージェント転送を使いつつSSH鍵を使い分けることができる。 背景 皆さん、gitとGitHub、使ってますか?︵もちろん使っているからこの記事を読んでいるのでしょうが︶ GitHub︵やGitLab︶を使う時に時折困るのが﹁複数のアカウント﹂、﹁複数のSSH鍵﹂の使い分けです。 ご存じの通り、GitHubへのアクセスにはSSH、またはHTTPSを使います。 SSHは環境︵例えばマシン︶毎に認証情報を使い分けることができ、個別に無効化できてセキュアなため、SSHでアクセスしている方が多いかと思いま
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RSA暗号はHTTPSやSSHの通信で利用されている暗号化方式です。公開鍵として巨大な素数の積を交換しあって暗号に利用しており、この素因数分解が困難であることにより安全性が担保されています。このことは教科書にも載っているような内容で、ご存じの方も多いかと思います。 ところで、その素数の積を実際に見たことってありますか?少なくとも僕は見たことがありませんでしたし、大抵の人は見たことが無いのではないでしょうか。本稿ではこの公開鍵の情報を見る方法を紹介します。 OpenSSH公開鍵の中身を見る まずはOpenSSHの公開鍵の情報を取り出してみます。OpenSSHの公開鍵は次のようなものです。 ssh-rsa AAAAB3NzaC1yc2EAAAADAQABAAABAQCw+XdXSrhBcDFAXPcisrc8im4y8ytC46HEQ0GsWOph9OPK1elTQmBD5LATGfp4JG4
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