dovecotに関するizit_kosukeのブックマーク (4)
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管理中のサーバで行っているセキュリティ設定を公開します。本当はこういうことを公開するのはよろしくないのですが、脆弱サーバが氾濫している現状そこが踏み台となってsshアタックされるのも迷惑極まりないので、最低限やっとけという内容でまとめました。*1 起動サービスと概要 iptables/Firewallの設定 iptablesの中身 limit-burstについて hashlimitについて hosts.allow/hosts.deny(TCP Wrapper)の設定 sshdの設定 その他の設定 Apacheの設定 Postfixの設定 Dovecotの設定 まとめ はてブさんは #の切り分けやめてくれないかな……。 起動サービスと概要 Apache (www) sshd smtp/pop bind (DNS) ntpd いくつかの注意点。 sftpで十分なのでftpdは使わない。WinS
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前回(さくらVPSでメールサーバ設定(postfix+dovecot) - jitsu102の日記)の続きです。 MTAをsendmailからpostfixへ変更し、SMTP-AUTHを設定する POP/IMAPとしてdovecotを使う SMTP/POP/IMAPは、SSL/TLSで暗号化する さくらVPSは仮登録中だと25番ポートからメール送信できないので、Gmail(smtp.gmai.com)をリレーホストとして、OP25B対策をする postfixとdovecotの暗号化 1. サーバ証明書の作成 サーバ証明書(mail.pem)を作成します。 $ cd /etc/pki/tls/certs/ $ sudo make mail.pem Country Name (2 letter code) [GB]: (国コード) State or Province Name (full na
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おやじは、Linuxに乗り換えて以来、長いことCourie-IMAPを使用してきましたが、最近のデストリではPOP3/IMAPサーバとしてDovecotが採用されているので、今回はこれを使用することを前提に試験してみましました。Dovecotを使用してみた感じは、Corier-IMAPとほとんど変わらないという印象です。もちろん、 UW-IMAPと Courier-IMAPサーバとの完全互換を歌っているだけあって、日本語検索やSqurrelmailやMobileimapとの連携は特に問題はありませんでした。 Dovecotはmboxとmaildir形式で動作することになっています。しかし、2005/04/05現在のv0.99ではmbox形式のサポートはまだ完全ではなく、v1.0でかなりの部分をサポートするようです。おやじは従来どおり、maildir形式できているので問題ありませんが、mbo
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メールサーバーを構築する場合、送信メールサーバー(SMTPサーバー)と受信メールサーバー(POP/IMAPサーバー)の構築が必要となる。 ここでは、送信メールサーバーにはPostfix、受信メールサーバーにはDovecotを採用する。 なお、Postfixは迷惑メールの不正中継に利用されないようにするため、デフォルトでは外部から外部宛(例えば、会社等で自宅サーバーのメールアドレスからプロバイダのメールアドレス宛)に送信できないようになっているが、迷惑メールの不正中継に利用されずに外部から外部宛に送信できるようにするため、SMTP-Auth機能※をもたせる。 また、DovecotはPOP/IMAPサーバーとして構築し、ユーザがPOPまたはIMAPを選択できるようにする。※POPとIMAPの違い ※SMTP-Auth機能とは、メール送信時にユーザ名とパスワードで認証を行なう機能であり、これによ
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