プロ野球にもtoto 政府・自民が検討（1/2ページ） - 産経ニュース
Ｊリーグや海外クラブのサッカー試合を対象としているスポーツ振興くじ︵サッカーくじ、ｔｏｔｏ︶に関し、日本のプロ野球にも導入する方向で政府・自民党が検討していることが29日、分かった。２０２０年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場︵東京都新宿区︶の総事業費が膨らみそうなことから、ｔｏｔｏの新たな収益を建設費に回し、公費負担増を抑える狙いがある。 新国立競技場の建設・運営とｔｏｔｏの業務はともに、文部科学省所管の独立行政法人日本スポーツ振興センター︵東京都港区︶が行っている。 政府は、新国立競技場の総事業費について、平成25年末に１６９２億円とすることを決めており、このうち５００億円程度をｔｏｔｏの収益で賄い、残りを東京都と国が負担するとしている。しかし、円安による資材高騰の影響から﹁総事業費は２０００億円を超える﹂︵自民党幹部︶という見通しも出てきた。 ｔｏｔｏをめぐっては
プロ野球:１６球団構想の現実味 賛否両論 うまくいく？ - 毎日新聞
アベノミクス成長戦略の一環、「プロ野球16球団」構想は果たして実現可能か
時事ドットコム：「プロ野球１６球団」提言＝今国会中にも議連発足−自民
プロ野球団の増設、安倍政権が提言へ
「プロ野球球団増やして経済活性化を」自民、議連も検討：朝日新聞デジタル
