クリエイティビティに関するjaponiumのブックマーク (2)
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雑誌が次々と廃刊している。何十年も続いた権威ある雑誌がやめたと思えば漫画雑誌もなくなる。文芸書は目も当てられない。有名作家でも初版5000部で重版なし、なんてこともある。今は売れている漫画だって今後がどうなるかはわからない。出版は下降の一途だ。 音楽だってそうだ。CDが売れなくなり、以前は10万枚売れてやっとトップ10入りだったが、今や1、2万枚売れれば上位に入る。 ライターの食い扶持は減った。夏フェスに参加した有名なバンドが未だにバイト生活だとも聞く。クリエイターには辛い時代になってしまった。 これまでクリエイターを目指すのは向こう見ずな若者だった。なれるかどうかわからない職業にかけ、切磋琢磨し、夢を実現し大金を得る。大金を得なくてもプロになってしまえば生活はできた。今はどうだろうか? 夢にかけて身を投げ打っても大金はまず返ってこない。なれたとしても生活を安定させることができるかすらわか
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今日は社内の企画担当のIさんとミーティングを行い、製品プロジェクトなどの今後に関して意見交換しました。 ちょうど、先日の音ガ同に関して佐々木さんや大木さんが、﹁自分が信頼できる相手と、自分が好きと思う事を突き詰める事が出来る﹂これが重要という話題を取り上げていたので、その話もしてみました。Iさんは、﹁これは個人ベースの話なら良いが、組織としては成り立たないのではないか。組織ではなく集団の状態では。﹂という意見を言ったので、﹁同じ目的に向かって行動している集団なので組織では?﹂と反論したりしてました。 私自身はトップダウンによる行動は嫌いで、自分たちがやりたい仕事で稼いで欲しいということが基本です。しかし、ボトムアップでは組織的な行動は難しいというのもまた確かでしょう。 仕事には、何かを生み出す仕事と、できあがった仕組みを運営する仕事があると考えると、何かを生み出す仕事はボトムアップも重要
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