GUIに関するjaponiumのブックマーク (2)
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UIにおいて重要なのはそこ。あるべきところにあるべきものがないと人は混乱しやすい。また、そこにあるものが何かがフタを開けてみないとわからないようでは困ってしまう。プレビュー機能が意味をもつのもそういう点。 学習への適合性ISO9241には、利用者が円滑に目的の操作ができるようにするためにシステム側が備えるべき要件として﹁対話の原則︵ISO9241-10︶﹂が提示されている。 仕事への適合性自己記述性可制御性利用者の期待への一致誤りに対しての許容度個人化への適合性学習への適合性 プログラマブルにボタンの位置が変化するのは、このうちの﹁学習への適合性﹂に引っ掛かってくる。 テンキーやキーボードとかのデバイスはボタンのある位置はいつも一緒で、機能をソフトウェアで変えることもできるけども、入力のときには、この機能はこのキーというように頭の中で置き換えることができて、その位置はいつも一緒だ。 この頭
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不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ﹁UIだけiPhoneを超えるとおっしゃるんですか?﹂の補足として。 僕みたいにほとんどiPhoneについてまともに考えてみたこともない人間の言葉より、えふしんさんがちゃんと考えてくださってるこちらの文章がおすすめ。 以上はUIとしての話であって、iPhoneとしてのメリットは、タッチパネルの特性であるプログラマブルなUIを生かした、ゲームやさまざまなアプリによる、App Storeの存在が重要だ。 えふしんさんは﹁結局、iPodという音楽再生デバイスから脱皮した先に、マルチユースの携帯デバイスというコンセプトを実現するために、タッチパネルを採用したと考えてみる﹂と書いてらっしゃいますが、僕もこの視点は重要だと思っていて、iPhoneがいきなり生まれたと捉えるより、iPod
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