UTF-8に関するjdashのブックマーク (4)
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2016年12月02日 | Adobe Creative Cloud 2017 (2) - 特色名の表記がUTF-8に変更 ■概要 IllustratorCC 2017で作成されたPDF上の特色名の表記が、Shift_JISからUTF-8に変更されていることが分かりました。 PDFの規格としてはUTF-8でも問題ないことになっています。 今までの経緯として、主要なDTPアプリケーションから出力されるPDFの特色名表記がShift_JISであり、UTF-8で表記されるケースが特殊なデータを除きなかったので、Shift_JISであることを前提に実装されている、EQUIOS / Trueflowの一部の機能や、AdobeのDTPアプリケーション(なんと!)でさえも、正常に動作しない原因となります。 ■再現条件︵この挙動の詳細説明︶ IllustratorCC 2017上で﹁金赤﹂など日本語の特色
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Perl 5.8ではEncode.pmが標準モジュールとなり、多バイト文字を標準で簡単に扱えるようになりました。が、jcode.plやJcode.pmを用いたコード変換の経験があると、逆にこれが仇となって文字化けの嵐に遭います。︵私の場合そうだったというだけで、普通はそんなこと無いのかもしれないのですが。︶漸く最近になって基本的な考え方が飲み込めるようになって来たので、この辺をまとめておこうと思います。なお、本メモは新たにPerl 5.8.x的なPerlスクリプトを書く際に気をつけることをまとめたものであり、基本的には既存のスクリプトにPerl 5.8 + Encode.pmを適用するためのものではありません。また、utf8でスクリプトを書くことを前提にしています。が、どちらにせよ、この知識は参考になると思います。︵たぶん。︶ 本文冒頭ですが、まず参照先を示しておきます。以下のドキュメント
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2008-10-21 追記 いまだに︵ありがたいことですが︶検索で飛んできたりブクマされたりというのがちょいちょいあるので,最新動向を書いておきます。 id:tokuhirom さんが Lingua::JA::Regular::Unicode という Pure Perl Module をリリースなさいました︵→ http://d.hatena.ne.jp/tokuhirom/20081018/1224300947︶。 あなたが作っているアプリで文字列まわりを Unicode::Japanese インスタンスですべて持ちたいわけでなければ︵そして,たいていのばあい,持つ必要はないのですが︶,この Lingua::JA::Regular::Unicode を使うのがベターです。依存性もなく,とても軽量ですので。 2008-10-21 追記おわり ウェブアプリを作っていると,ユーザが入力した半角
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前のページでは、PHPを使ってのメール送信方法について解説しました。ここでは、さらに利用者の多いperl︵CGI︶で、どのようにUTF-8のメールをWEBアプリで送信可能かを解説します。 基本的にはPHPでの送信方法の2番目の手法と似た方法で可能です。sendmailにパイプ渡しでメールを送信します。 #!/usr/bin/perl #*********************************************************************** # このプログラムはUTF-8︵改行コードはLF︶で作成されているものという前提で書かれています。 # 当然ながら、perlのパスは各自の環境に合うように書き換えてください。 # PHPに慣れている私はPHPのmail関数のような自作関数send_emailを定義し # て使っています。 # 本文中に﹁\﹂と表示され
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