![ウクライナ危機が日本の資材調達に与える大混迷](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1bf87abd75170396731a7a9aba574deaa475d250/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftk.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fc%2Fc%2F1200w%2Fimg_cc6838ff8e2374b0d4722a27346a0227408609.jpg)
幸福というのは多分に機嫌に影響を受けています。死ぬまで機嫌がいい人生を生きることができたとするなら、それは幸福な人生と言えるのではないでしょうか。そのぐらい幸福に関係のある機嫌ですが、機嫌のコントロール方法はあまり知られていません。機嫌は不思議なもので直接手を突っ込もうとすると余計にこんがらがります。 機嫌を調べると、「愉快や不快という感情」と辞書には書かれています。それはそういう定義なのでしょうが、でも実際の問題としては一体どこに機嫌の起点があるのかが気になります。その起点がわかれば完全ではなくても機嫌をコントロールすることが可能だからです。 私が行っていた競技は陸上競技でしたが、機嫌が大きく影響する競技でした。特に試合の時に自分自身を最も良い状態に持って行くために機嫌のコントロールが必要でした。ただ愉快な状態でもなく、妙に神妙な状態でもなく、淡々とした静かだけれども気分がいい状態が私に
IPCCの第6次報告書(AR6)は「1.5℃上昇の危機」を強調した2018年の特別報告書に比べると、おさえたトーンになっているが、ひとつ気になったのは右の図の「2300年までの海面上昇」の予測である。 これによると何もしないで化石燃料の消費が加速度的に増えた場合、2100年に2m近い海面上昇の可能性が「排除できない」。2300年には海面が7m上昇する低い可能性(low likelihood)があり、最大15m上昇する可能性も排除できない。 これは今の気温上昇が300年間続いてCO2が蓄積された場合の話で、誰も確かめることができない。そういう事態が発生するのは、地球の平均気温が氷点のような臨界点(tipping point)を超え、南極とグリーンランドの氷山が大量に溶けた場合だが、今の南極の年平均気温はマイナス10℃である。 そういう臨界点が存在するという科学的根拠はなく、大多数の科学者はそ
オリンピック開催に反対していたマスメディアが、オリンピック報道に熱を上げているのは商業主義的すぎる、と揶揄されている。 しかし、メディア関係者は、全く同じメンタリティで、新型コロナとオリンピックの報道を続けているにすぎない。 ... 全国レベルの実効再生産も下がり始めている。入院患者の絶対数が多くなっているのは確かだが、普通であれば、下がり始めたことの評価があってもいいと思うが、それはほとんどタブーのようになっている。「気が緩む」せいであるらしい。私のように10日前から増加率の鈍化にふれてほしいと言っていたような人物は、ほとんど非国民のようで、肩身が狭い。 増加率が鈍化しているときは、ちゃんと増加率が鈍化している、っていうことも言った方がいいと思うんだよね。公益のためには。 とにかく一番怖がらせた者が一番偉い者、という価値観はなんとかしてほしい、というのは、昨年さんざん書いたから、もういい
現在、日々PCR検査陽性者数の記録を更新して、1万人が当たり前になっています。いまだにマスコミは陽性者を「感染者」と言い続けていますが、正確に陽性者と言って欲しいものです。 8月2日現在、 緊急事態宣言区域:埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府、沖縄県 まん延防止等重点措置区域:北海道、石川県、京都府、兵庫県、福岡県 という状況です。 さて、このようにどんどん陽性者が増加している状況ですが、本当にこれで医療が逼迫しているのでしょうか? 厚労省の発表では、令和3年8月1日0:00現在重症者は691人で前日比24人の増加です。死亡者数は8人増加です。言葉は悪いかもしれませんが、たった8人しか死亡していません。規制を解除したイギリスでは65人の死者数です。 さて、現在緊急事態宣言やまん延防止が出ている都道府県をそれぞれ見ていきましょう。 まずは東京。(データはここより) ちゃんとここでは検査
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