さて 以前は Basic認証版の フォロワー取得の方法を考えてみましたが 今回は ついに OAuth認証版を考えてみました OAuthの場合は アプリケーションの登録が必要になりますので あらかじめ http://twitter.com/apps に 適当なアプリケーション名を クライアントアプリケーション として登録しておきます ついでに ConsumerKey と ConsumerSecret の値を控えておきます この二つの値が アプリケーションを特定するために必要なものとなります ↓のスクリプトに必要となります 続いて そのアプリケーションが 各ユーザのアカウントでアクセスするために必要なのが 「アクセストークン」です、アクセストークンを取得するためには ConsumerKey と ComsumerSecret の値を元に生成された Twitter上のアドレスにアクセスし 各ユーザ
This page is also available in English. 始めよう SinatraはRubyで下記のような最小労力で手早くウェブアプリケーションを作成するためのDSLです。 # myapp.rb require 'rubygems' require 'sinatra' get '/' do 'Hello world!' end gemをインストールして動かしてみる。 sudo gem install sinatra ruby myapp.rb localhost:4567 を見る。 ルート Sinatraでは、ルートはHTTPメソッドとURLマッチングパターンがペアになっています。 ルートはブロックに結び付けられています。 get '/' do .. 何か見せる .. end post '/' do .. 何か生成する .. end put '/' do .. 何か更
Twitterで"フォロー返し"を自動で行うRubyスクリプトを書いてみた。ニーズがあるのかどうかは不明ですが、公式アカウント的なものを運用していたりするとフォロー返しするのが結構な手間なんですよね。とりあえず、シンプルでわかりやすいコードで満足。内容自分のフォロワーの中から、まだフォローしていない人を抽出し、フォローする。コード require "rubygems" require "twitter" require "logger" file = File.open('follow_kaeshi.log', "a+") logger = Logger.new(file, 'daily') twitter_id = "#your_twitter_id#" twitter_pw = "#your_twitter_password#" begin httpauth = Twitter::HT
Ruby の便利標準ライブラリ筆頭(個人的感想)である open-uri ですが、 いまだに「open-uri はBasic認証のあるサイトには使えない」という都市伝説(?)が。 こんな風に :http_basic_authentication オプションを与えることでできるよ。 require 'open-uri' open('http://www.example.com/authenticated_page/', :http_basic_authentication => ['username', 'password']) 現在のマニュアルには載っていない ので注意。 新しい方にも特に書いてはいないみたい。 ちなみにプログレスバーのために :content_length_proc と :progress_proc が使えるが、簡単に作るとこんな感じに。 open(downloading
以前書いた記事(Ruby 1.9 の新機能を調べてみた)の m17n がらみの箇所についてコメントやらトラックバックやらをいただいたので、もう少し調べてまとめてみた。 なお、1.9.0 リリース版ではなく、開発版(trunk r14835)で動作を確認している。 コマンドラインオプション -E --encoding "ruby -E エンコーディング名" または "ruby --encoding=エンコーディング名" のように使う。 Encoding.default_external を指定したエンコーディングに変更する。 コマンドラインで指定したスクリプトファイル(または -e で指定したスクリプト)のエンコーディングを変更する。(スクリプト内でマジックコメントによるエンコーディング指定を行なったのと同じ効果だが、マジックコメントで指定がある場合はそちらが優先) -K ruby 1.8
It is with mixed emotions that I announce two things this evening. First, I’m announcing the final release of both Net::SSH (2.0.11) and Capistrano (2.5.5). Both are minor changes: Net::SSH 2.0.11 adds support for a :key_data option, so you can supply raw PEM-formatted key data. Capistrano 2.5.5 enhances the role() method so you can now declare empty roles. Either way, not much to get excited abou
Xcode 10 Xcode 10 includes everything you need to create amazing apps for all Apple platforms. Now Xcode and Instruments look great in the new Dark Mode on macOS Mojave. The source code editor lets you transform or refactor code more easily, see source control changes alongside the related line, and quickly get details on upstream code differences. You can build your own instrument with custom vis
Webサーバー=Apache!? 今、Webサーバーを構築しようとした時、ほとんどの人はサーバーソフトとして「Apache(Apache HTTP Server)」を選ぶと思います。 確かにApacheは非常に高機能で、通常必要と思われるほとんどの機能が備わっています。 しかし、自分用にちょっとしたサーバーを立ち上げるには、その設定項目の多さなどが少し大げさに感じることはないでしょうか? また、大抵のことは設定変更や外部で公開されているApacheモジュールなどで事足りますが、その範囲を超えてWebサーバーを拡張したい場合、自分でApacheモジュールを書かなくてはいけません。 Apacheモジュールを書こうとすると、かなりしっかりドキュメントなどを読む必要があり、また主にC言語による開発になるので、どうしても敷居が高くなってしまい、実際に書くということはほとんどないでしょう。 Apach
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