本に関するjimbeam8yのブックマーク (3)
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読書の秋に、何かテーマを決めてじっくり読書に取り組んでみたいという方におすすめしたいのが﹁科学・技術の読み物﹂。近寄りがたく見えるジャンルですが、ひとたび足を踏み入れてみると、好奇心を刺激する良書に出会えます。本記事では科学・技術の読み物の中から、多くのはてなブックマークを集めている書籍を3冊ピックアップして紹介します。 たくさんのブックマークが寄せられている﹁科学・技術の読み物﹂を集めてみると、コンピュータ、生物学、数学、物理学、脳科学、宇宙など、各分野の良書が勢ぞろいしました。 ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書) フェルマーの最終定理 (新潮文庫) 数学ガール (数学ガールシリーズ1) その数学が戦略を決める いかにして問題をとくか 完全独習 統計学入門 単純な脳、複雑な﹁私﹂ ご冗談でしょう、ファインマンさん︿上﹀ (岩波現代文庫
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﹁紙copi﹂の開発などで知られる洛西一周さんがCEOを務める米Notaは、全国4300館以上の図書館・図書室の蔵書を横断検索できる﹁カーリル﹂を公開した。図書館の蔵書と貸し出し状況を使いやすいインタフェースで検索できるようにしているのが特徴だ。 自分が住んでいる区市町村などを設定し、地域内の図書館の蔵書から探したい本の有無と貸し出し状況を検索できるサービス。書名や作家名に加え、﹁絵本﹂といったジャンルによる検索も可能だ。複数の図書館を自由に組み合わせた横断検索もできる。図書館の蔵書とAmazonから統合検索する機能も備えた。 ﹁今話題の本﹂タブでは、ジャンルごとのベストセラーの貸し出し状況を自動検索して表示。﹁作家から探す﹂タブでは作家名リストから各作家の作品を自動検索するなど、本との出合いを支援する機能も備えた。 ﹁読みたいリスト﹂機能を使うと、検索結果画面で﹁読みたい﹂にチェックした
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普通に大学の先生が社会情勢やリサーチの結果を元に﹁これはこういう傾向にあると思われる﹂みたいな他人事ではなくてこれから訪れる﹁少子化する高齢社会﹂に対して何をしたらいいのか?をかなり具体的に提案しているという意味ではとてもアツい本だった。ページは少ない割に文調はカタいのでちょっと取っ付きづらいけど。 この中で今の少子化の原因を分析しているんだけど、とにかく1︶ 結婚しない︵晩婚化している︶2) 結婚しても子供を産まない という、まぁだれもが感じていることをキチッと明らかにした上で今の政府が取っている政策、とにかく働く女性を支援して共働きカップルが子供を産み易くしよう、というのが如何に効果をあげてないかを検証している。 この﹁共働きカップル支援﹂自体は悪いことじゃないと思うけど、﹁男女同権!﹂みたいなスローガンを掲げるフェミなひとにはウケても実際にこれで子供が増える、つまり﹁アタシも働ける
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