少子化と統計に関するjiwer5959のブックマーク (4)
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フランスに居ると、外で働いていない母親はかなり少数派。 子供が小さくても、ほとんどの女性が仕事をしています。 統計によると、子育て期間にもあてはまる25才以上、49才以下の女性の、 なんと80.7%が働いているとのこと。 息子のクラスの生徒は25人いて、そのうち働いてないお母さんが4,5人ぐらいだという事実と照らし合わせてみても、この数字に納得。 でも、仕事をしていても子育てにも意欲的なお母様たち。 確かに、日本でもフランスでも働いたことがある筆者から見ても、フランスの方が育児と仕事は両立しやすいと感じます。 ということで﹁フランスで女性が育児と仕事を両立できる6つの理由﹂♪1.基本の規則が普通に守られている 就業時間、休暇が徹底して守られている フランスでは﹁週35時間﹂と決められています。 週辺りの仕事時間が日本の40時間よりも確かに少ないですが、 少ないと言うことよりも、徹底して守
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やっと政治ネタが落ち着きそうです。でもってわたしの事を安倍信者とか自民党ガーとかいうのはやめてください。安保法案は容認しましたが、自民も支持してないし公明も支持してない。今まで一度もこの人たちに投票したことはないです。法案ひとつに賛成だから全てに賛成するっていう思考はおかしいよ。逆に言うと﹁共産党支持﹂はいいけど﹁共産党の言うことはすべて正しい﹂っていうほうがおかしいと思うけどな。 そんなわけで、本日は自分が自民とか公明を支持しない最大の理由について書きます。 で、本日の話題はちょっと前に出たこのニュースです。 自民特命委 ﹁夫婦控除﹂導入などを提言 ﹁夫婦を中心とした家族の絆が希薄化するのを防ぐためには、若い世代に、いわゆる﹃事実婚﹄ではなく、法律上の結婚を促す必要がある﹂として、所得税の﹁配偶者控除﹂を充実させた﹁夫婦控除﹂という新たな制度を導入すべきだとしています。具体的には、今の﹁
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女性の社会進出と少子化対策: やまもといちろうBLOG︵ブログ︶ <追記>誤字脱字や日本語の間違いが多かったです。。。カッコ悪い。今更ながら改定しております。また、頂いたブコメに対して幾つか回答を追記してます。 ブコメ欄で、id:p_shirokumaさんのコメント フランスはある程度参考になるにしても、そのフランスとて、移民や移民二世を除外した、生粋のフランス人の出生率は言うほどふるわないわけで、まあその、もごもご。 に対して、id:mikanyama-cさんのコメント id:p_shirokumaさん INED(フランス国立人口統計学研究所)によるとフランスの女性の合計特殊出生率は移民による影響はほぼ考えなくていいレベルだそうです。(数字は出産可能年齢の女性の人口比からの推定のようですが) というのがありました。 こういうのは私も気になるところ。勝手に分析させていただきました。 フラン
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出典 ﹁でき婚﹂出生数及び人口 2004年までは厚生労働省﹁平成17年人口動態特殊報告﹂。なお、でき婚出生数は﹁平均的な結婚週数の場合﹂の数値である。 2005年以降…人口は総務省統計局﹁平成17年国勢調査﹂、及び同局﹁人口推計﹂、でき婚出生数は厚生労働省﹁平成22年度﹁出生に関する統計﹂の概況 人口動態特殊報告﹂によった。20代母出生数 厚生労働省﹁人口動態統計﹂20代の中絶率と20代女子人口当たりのでき婚出生率、20代の母親から産まれた子の数に対するでき婚出生率をグラフにすると次のようである。なお、中絶率と人口当たりのでき婚出生率は千分率、子の数に対するでき婚出生率は百分率である。それぞれ単位が違うのでグラフをご覧の際はよく注意していただきたい。 出生に占める﹁でき婚﹂の割合の増加ほどには人口当たりの﹁でき婚﹂の割合は増えていない。でき婚が増えたのではなく出生が減ったのだ。︹201
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