携帯とBusinessに関するjiwer5959のブックマーク (4)
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﹁最も古いビジネスの一つである日本郵政と、1997年に生まれたネット・ベンチャーの歴史的な提携﹂――。3月12日に発表された楽天グループの2400億円増資は、楽天モバイルを5G時代のフロントランナーへと一気に押し出す可能性がある。ネットとリアルのビジネスが国境を越え融合する新たなフェーズが始まった。 想像してみてほしい。全国津々浦々、2万4000局の郵便局にスマホを持った米倉涼子が微笑む﹁楽天モバイル﹂のショッキング・ピンクの、のぼりがはためく様子を。NTTドコモ、au︵KDDI︶、ソフトバンクの首脳陣は、恐らく眩暈を覚えることだろう。 のぼりがはためくかどうかは定かでないが、全国の郵便局で楽天モバイルの加入手続きができるようになるのは間違いなさそうだ。料金値下げで楽天モバイルに煽られている携帯電話大手3社にとっては﹁悪夢﹂としか言いようのない組み合わせである。3月12日、楽天グループは
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安保法案を通してからの安倍さんとか自民党幹部の発言がなんかおかしい。ひと言で言うと調子こいてる。 福山雅治氏の結婚で菅義偉官房長官﹁子供産んで、国家に貢献して﹂ なに、このギャグにならない戦前みたいなカチンとくる言い方!!子供は国家のために生むんじゃない。 ﹁福山雅治様には毎年たくさんの税金をお納め頂きまして、本当にありがとうございます。お二人のお子様が幸せになる時代を築けるように、我々一同額に汗かいて頑張ります﹂くらいのことがなぜいえんのか。勘違いしてんじゃないのか。 近いことを安倍首相も 安倍首相が指示した﹁携帯料金引き下げ﹂、総務省の検討チームが10月19日発足 高市大臣は﹁あくまで現段階での私案﹂とした上で、タスクフォースでの議論の叩き台として三つの検討事項を挙げた。︵1︶ライトユーザーも想定して料金の選択肢を増やす、︵2︶端末の値引き競争から通信料金やサービス内容を軸にした競争
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サイバーエージェントは自社メディア﹁Ameba﹂をPC、携帯電話、スマートフォンの各デバイスで同時に展開している。携帯電話向けサービス﹁Amebaモバイル﹂では特にソーシャルゲームが人気で、ユーザーへの課金収入が大きな売上をもたらしている。 Amebaモバイルはどういうサイトかというと、オープン化以前のモバゲータウンやGREEに近い。ブログをはじめとしたコミュニティ機能の近くに、気軽にプレイできるソーシャルゲームを置き、アイテム課金で収益をあげるモデルだ。すべてのゲームを自社グループで開発している。 現在のところ、Amebaというプラットフォームをオープン化し、外部のプロバイダを招き入れることは考えていないという。サイバーエージェントとグループ会社のソーシャルアプリケーションプロバイダーでゲームの企画、開発ノウハウを蓄積し、一定の質を保つためだ。 現在、すき間時間に遊べるカジュアルゲームを
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﹁ガラパゴス﹂という言葉が今年の流行語大賞の候補に選ばれたということを聞いていたので、密かに受賞しないかと期待していたのだが、残念ながら大賞は逃したようだ︵もし大賞に選ばれていたら、私が受賞することになったのかどうかの疑問はこれで解けずに終わってしまった︶。しかし、この言葉をずいぶん前から使っている私としては、この言葉が一人歩きしているようでなんとも言えない気持ちなのでひと言。 まず最初に断っておくと、私が2001年のCTIA︵米国の携帯電話業界で一番大きなカンファレンス︶のスピーチでこの言葉を使った時は、単に日本という﹁単一民族で、国民の大半の生活レベルが同じで、家電とか携帯電話のようなガジェットに流れるお金が比較的多い﹂という特殊な環境で、iモードを中心に﹁ケータイ・ライフスタイル﹂が異常なスピードで進化をとげていることを表して、﹁ガラパゴス現象﹂と呼んだだけのこと。決してネガティブな
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