![10万円を払って買ったどす黒い感情](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
予防接種の健康被害救済制度に基づき、新型コロナワクチン接種後の健康被害の救済申請を受理した件数が、今年1月末までに1万件を超えたことがわかった。6千件以上が接種による健康被害と認定され、約3千件が審査中となっている。 死亡事案もこれまでに453人が認定されたが、600件以上の審査が終わっていない。 厚生労働省が審査結果をまとめた資料で明らかにした。 1回以上の接種人口は約1億人なので、接種した1万人あたり1人が健康被害の申請を行っていることになる。コロナ禍の前まで毎年数千万人がインフルエンザワクチン等を接種していたが、健康被害の審査件数は年100件前後で推移していた。 第12回疾病・障害認定審査会(2023年2月24日)資料5より一部抜粋 1月15日には、初めて10代未満の認定例(6歳と9歳)が公表された。 筆者の集計により、コロナの重症化リスクが極めて低い20代以下の認定件数が1000件
新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、空気中を漂うウイルスを含んだ微粒子エアロゾルでの感染に集中した対策を求める声が感染症などの分野の専門家から上がっている。国がこれまで重きを置いてこなかった感染経路で、専門家らは効果的なマスク着用や換気などの呼び掛けを強めることを提言している。 感染経路を巡っては世界保健機関(WHO)や米疾病対策センター(CDC)が昨春、エアロゾル感染と飛沫(ひまつ)感染が主だと挙げ、接触感染は起きにくいとする見解を示した。 だが国立感染症研究所(感染研)は、主な感染経路は飛沫感染と接触感染との見解を今年1月に示し、3月になってエアロゾル感染を追加。新型コロナの「第7波」に対応するため政府の新型コロナ対策分科会(尾身茂会長)は7月14日、換気対策を強調した提言をしている。
国立感染症研究所(感染研)が、新型コロナの主な感染経路として、「エアロゾル感染」(空気感染)があると明記したことが波紋を呼んでいる。これまで感染研は「飛沫感染」と「接触感染」を主な感染経路として説明し、飲食店などでもその認識に基づいた対策を行ってきた。しかし、アメリカなどでは昨年から「空気感染」を主な感染経路として認め、換気などの対策に重点を移してきている。コロナ対策は今後どう変わるのか。 【画像】日本のコロナ対策にも影響? ホワイトハウスHPに掲載された論考はこちら * * * 3月28日、国立感染症研究所のホームページに「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染経路について」と題した記事が公表された。そこにあったのは、次の説明だ。 <(感染の)経路は主に3つあり、(1)空中に浮遊するウイルスを含むエアロゾルを吸い込むこと(エアロゾル感染)、(2)ウイルスを含む飛沫が口、鼻、
オミクロン株は弱毒化しておりインフルエンザや風邪に近づいている、という意見をよく目にしますが、これは本当でしょうか? さらに「このままコロナは弱毒化していって風邪になっていく」という話もよく聞きます。これもどこまで根拠のある話なのでしょうか。 第6波の1日当たりの死亡者数は過去最大日本における新型コロナ死亡者数の推移(厚生労働省 データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-のデータを元に筆者作成) まず、オミクロン株は弱毒化しているということが強調されすぎていますが、「新型コロナ オミクロン株の感染者が重症化しにくいのはなぜか?」でも書いた通り重症化する人が少ないのは感染者の多くがワクチン接種者、過去に感染した人が感染しているからであり、オミクロン株の病原性そのものは武漢市で最初に広がった新型コロナウイルスと同等くらいと考えられています。 ワクチン未接種者、そして2回目のワクチン接種か
新型コロナは実際には、どこまでひろがっているのか。大規模調査の結果が報告されました。 神戸大学の研究チームは、7月下旬から8月上旬にかけて健康診断を受けた1000人の血清を解析、新型コロナウイルスの抗体の有無を調べました。それによるとワクチンによる抗体ではなく、感染歴によって得た抗体をもっていた人が2.1%いました。PCR検査に基づいた感染率は当時、兵庫県で0.85%。実際には2.5倍の人が感染していたと考えられます。調査したのは第5波に突入した時期で、30代~40代の感染者が多い結果ですが… 【神戸大学大学院 森康子教授】 「今、もし調べると少し若い年代のピークが増えているのではと思われます」 また解析では、ワクチン接種が感染の広がりをおさえていることも明らかになったとしています。 テレビ大阪ニュース【配信】 https://www.youtube.com/channel/UCd6GEK
沖縄県は、15日、新たに255人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表し、21日連続で、前の週の同じ曜日を下回りました。 また、県内最大のクラスターとなったうるま記念病院で、さらに入院患者2人が亡くなり、合わせて71人が死亡したと発表しました。 院内での感染は収束したということです。 県によりますと、新たに感染が確認されたのは、10歳未満から90歳以上までの255人です。 先週水曜日に比べて、158人減っていて、前の週の同じ曜日を下回るのは21日連続です。 地域別では、那覇市が77人、南部保健所管内が22人、宜野湾市が18人、沖縄市、浦添市がそれぞれ17人、うるま市、石垣市、中部保健所管内がそれぞれ16人、糸満市、南城市がそれぞれ14人、名護市が11人、宮古島市、北部保健所管内がそれぞれ8人、豊見城市が1人となっています。 年代別では、多い順に、20代が53人、10歳未満
「せっかく並んだのに…」 「休暇を取って来たのにどうしてくれる」 東京都が若い世代を対象に渋谷に設けた新型コロナウイルスのワクチン接種会場に初日の27日、想定を大幅に超える人が訪れました。このため都は、開始時間を待たずに受け付けを終了しました。 事前の予約なしに接種できることがポイントでしたが、接種できない人が相次ぐ事態となり、都には少なくとも1万件を超える苦情などが寄せられたということです。初日の動きを振り返るとともに、28日以降の運営はどうなるのかまとめました。 “事前予約なし”で接種 その対象は? 東京都は若い世代のワクチン接種を進めるため渋谷区神南にある「区立勤労福祉会館」に、16歳から39歳までの ▽都内に住んでいるか ▽都内に通勤・通学している人を対象にした 接種会場を27日から設けました。 接種券と本人であることを証明するものがあれば、事前の予約なしで受けることができます。
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