知的財産権研究会のシンポジウムに行ってきた。1985年から2ヶ月に1回つづけられ、100回記念という息の長い研究会だ。テーマは「著作権法に未来はあるのか」。驚いたのは、会長の中山信弘氏が「今のままでは、著作権法に未来はない」と、現在の制度の抜本改革の必要を説いたことだ。特に検索エンジンが「非合法」になっている問題については、6月16日の知的財産戦略本部の会合で「合法化」の方向が出され、来年の通常国会で著作権法が改正されるという。メモから再現すると、こんな感じだ:著作権法は、300年前にできて以来、最大の試練に直面している。特にPCやインターネットで膨大なデジタル情報が流通し、数億人のユーザーがクリエイターになる時代に、限られた出版業者を想定した昔の法律を適用するのは無理だ。私も最近、教科書を書くために初めて全文を読んだが、こんなわかりにくい法律は他にない。昔建てた温泉旅館に建て増しを重ねた
Latest topics > オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 無責任中間法入 Moezilla Japan 設立のお知らせ Main FUELが酷すぎる » オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた - Apr 02, 2008 オープンソースなライセンスとかコピーレフトなライセンスとかたくさんありすぎて違いがよく分かってなかった(自分で使ってるのに……)。特に、それぞれどう組み合わせること
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Last Modified: 2006年06月24日12時01分 DVDビデオの私的コピーは違法か? 〜 CSSは「技術的保護手段」なのか? 解読してのコピーはその「回避」なのか? By 松本直樹 (御連絡はメールでホームページの末尾にあるアドレスまで。私の掲示板への書き込みでも良いです。) ウェブページ掲載: 2004年9月6日 市販のDVDビデオ(DVD-Video)のCSS( Content Scrambling System, CSS )によるプロテクトを復号した形でコピーすることは、たとえ私的使用目的であっても著作権法違反となる、という解説が流布しています。そういうコピーをどうやって実現するのかを説明した雑誌記事は多数ありますが、その殆ど全部がそう言っています。自分で説明している方法を実行すると違法だ、と言っているのです。奇妙な話です。本当でしょうか?
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