﹁日本人﹂を理由にしたくないし、﹁コードは全世界共通語﹂なのは分かっているけど、自分が日本人で日本語を母国語としていることはOSSにおいて不利になる。 この2年間のHonoの開発をしてきた経験で分かったことだ。 そこに目を瞑ってはいけないし、自覚することで世界と戦えるかもしれない。今回はそのことについて書こうと思う。 8k 現在、HonoのGitHubスター数は8,000を超えた。 これはとんでもない数字なんだけど、もっと伸びるべきで、早く1万を超えなくはいけない。npmのダウンロード数は週間﹁46,000﹂とこれは相対的に低く、こちらも伸びるべきである。 数字が全てではないが、こうした数字は昨今のOSSにとって﹁一番の﹂指標であることは確かだ。 だから戦うことはこの数字を伸ばすことである。 なぜ﹁戦う﹂のか なんで﹁戦う﹂というおっかない言葉を使い、そして戦わなくてはいけないのか。 ま
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