![WindowsのゲームをLinuxで楽しむ PlayOnLinux | OSDN Magazine](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4196864a37518a8c4219cc80d90c0a0b1a82a491/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmag.osdn.jp%2Fimages%2Fmag%2Fmagazine-200x200.png)
東方星蓮船のexeからicon形式のファイルを抽出し、png画像に変換した例 Nautilusスクリプトの詳しい使い方はこちらを参照してください Ubuntu 9.04 Jaunty Jackalope betaで作成しましたが、他環境での流用は容易いと思います。 主にWineでの利用を想定しています。 WineでWindows用インストーラでインストール ↓ Windowsでいうところのショートカットアイコンに画像が→でる ↓ でない でない場合、Wineのアイコンが表示されますが、それが並ぶと少々しょんぼりします。 そこでexeファイルの中にiconファイルがあるので取り出し、pngに変換します。 メニュー編集でアイコン画像を取り出したpng画像に変更すれば良いわけです。 その作業を簡略化するスクリプトです。 Synapticで icoutils と imagemagick をインスト
(2021/10/22)本記事は「Wine上の環境変数の扱い」へ移動した。
(2009/9/19)この記事の内容は追記の繰り返しなどでまとまりが悪いため、まとめドキュメント(モバイル版ページ)の各セクションにまとめ直している。また、${WINEPREFIX}/user.regなどを直接書き換えるのは推奨できず、レジストリエディタ向けの.regファイルを適用したほうが望ましい。 (2014/3/25)IPAモナーフォントを自動的にインストールし、フォント置換の設定も自動的に行うためのファイルをまとめドキュメントの「IPAモナーフォントインストール用verbファイル」で公開した(要winetricks)。 ユーザインターフェース用フォントの変更 アンチエイリアシングの設定 存在しないフォントの置換(IPAモナーフォントを使用) Windows版Picasaでの文字化け対策(追記) Windowsインストーラの文字化け対策(追記) 置換で対処できない豆腐化け対策(追記)
WineのGUIとして開発されているQ4Wine(https://web.archive.org/web/20131204020055/http://q4wine.brezblock.org.ua/)というツールがある。 (2014/10/12)本家サイトが閉鎖されプロジェクトも止まっているため、別のツールを使うなどしたほうがいいかもしれない。 機能 依存パッケージ ディストリのパッケージについて 手動ビルド/インストール例 機能GUIを提供するだけではなく、環境の管理という面においても便利なツールとなっている。 Wine環境*1を管理でき、複数の環境からそれぞれアプリケーションを起動することができる Wine環境の設定ごとにWineの実行ファイルなどの場所が指定できるため、複数バージョンのWineがシステム上に配置されているときに特定のバージョンのWineを指定して用いることができる W
「Q4Wineについて(概要とディストリのパッケージ・2009/10/15現在)」で扱ったQ4Wineの導入後行う 初回起動時のウィザード Wine環境の設定 環境内の各種設定を行うウィザード(Fake drive update wizard) についてを扱う。 初回起動時のウィザード 幾つかのパスの設定があるが、多くは自動検出/設定されるため、基本的にはそのまま次へ次へと進めてよい。ここの設定はメインウィンドウ表示後は「File - Options」(Ctrl+W)で開くダイアログで変更できる。 Wineのパス(場所)指定 3ページ目の各種パスの設定はシステムにインストールされたWineの場所で、既定のWineとなる。 「Q4Wineについて(概要とディストリのパッケージ・2009/10/15現在)」でも書いたように、別のWine環境の設定を追加したときに、システム上に別のバージョンのW
新しいパッケージ しばらくぶりにwinetricks(www.kegel.com/wine/winetricks)をダウンロードして実行してみたところ、幾つか気になるパッケージが見つかった。 アンチエイリアス/サブピクセルレンダリングの設定が行える 「fontsmooth-rgb」(サブピクセルがRGB順)もしくは「fontsmooth-bgr」(サブピクセルがBGR順)を選択(インストール)すると、バージョン1.1.12以上1.1.44以下のWineが対応するサブピクセルレンダリングの設定を行うことができる。従来型のグレイスケール方式に切り替える「fontsmooth-gray」やアンチエイリアス無効の「fontsmooth-disable」もある。 (2010/6/1)バージョンに関する記述を追加 日本語を含むフォント 「wenquanyi」というパッケージをインストールすると日本語を
Wine上のfoobar2000については以前何度か扱っているが、foobar2000のバージョンが0.9.6になっているため、それに関連した内容を主に扱う。 Standard installationとPortable installation バージョン0.9.6のfoobar2000には以下の2種類のインストール方式がある。 Standard installation: Windowsの管理者権限で全てのユーザ向けにWindowsのプログラムフォルダなどへインストールし、ファイルの種類の関連付けのレジストリ変更も行う Portable installation: Windows上の一般ユーザが自分用に自分の書き込み権限のある場所へインストールし、レジストリ変更は行わない Wineで使用する場合はPortable installationが便利そう。インストール先の既定値がC:\win
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く