釣られておく。 大多数の自分の承認欲求や自己顕示欲を当然のことのように肯定できているブロガーたちの中にあって、それがうまくできない僕は、(少なくともブロガーの中では)少数派に属する、と。そりゃあキモいわけだわ。納得。 ブログ | 住 太陽のブログ 元のエントリもそうだけどさ、他人に向かってお前らのやっていることは承認欲求や自己顕示欲の賜物だ(オレモナー)と言い放つことがそもそもキモいわけで、更にその括弧の中の自虐がキモいわけです。そして、そのことについて自覚的で客観的な俺キモカッコいいと言っているようにしか見えない。大体ブログ書いている時点で肯定しているわけですよ。その肯定している自分を更にメタに見てキモいって言うような行為はどう考えても承認欲求や自己顕示欲を当然のように肯定している。構造的にそう受け取らざるを得ないわけです。そして、大抵の自覚的な人は、多数派とか少数派以前に幾度となくそん
文化系の世代論ってよく、生まれた年で世代わけされると思うんですが、ちょっとずれてるような気がしています。ああいう年ごとの区別って要するに共通体験があるからじゃないですか。ミニコミなり、ヤマトなり、渋谷系なり。でも今の文化系ってネットがメインの戦場になっていて、情報は世代に関係なくなっているので、あまり年齢って前ほど重要ではないのではないかと。 年齢ではなくネット歴、ネットデビュー年でくくったほうがいいような気がします。 つまり、 ・ネット以前の世代(ネットをやらない人々) ・テキストサイト世代(1995〜2003ネットデビュー) ・ブログ世代(2003〜ネットデビュー)←今ここ ・携帯/mixi世代(?) みたいな。この区分法で行くと、今20歳とかでも、ネット以前の世代に分けられる事もあります。さすがにネットしない人ってのもそれほどいなさそうだけど、ネットはYAHOOのニュースぐらいって人
2007年度版・現代用語の基礎知識にて「ネオ渋谷系」なる単語が収録されるそうです。私も始めて知りました。でも、はてな村一のおしゃれ系音楽ブログを目指してどんどんと天狗になっていきたい当ブログの事、当然こういう話題には絡んでいきます。 さて、ネオ渋谷系ってどんな意味かといいますと、 フリッパーズ・ギターやピチカート・ファイブに代表される、90年代ポップミュージックのワンジャンル「渋谷系」だが、00年代に入り、渋谷系的価値観影響下にある若いアーティストが多数生まれ、ひとつのムーブメントとなっている。代表的なバンドにテトラプルトラップ、プラスティック・スクイーズ・ボックス、エイプリルズ、capsule等。またピチカート・ファイブの再リリース、小沢健二の新譜など、元祖渋谷系アーティストの再始動もあり、都内では「クラブ渋谷系」「王子様ナイト(小沢健二ナイト)」等、渋谷系をテーマにしたイベントが多数行
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