やってもいないことを的確に批評できる﹁安楽椅子ブロガー﹂なんていない はてブで見つけた非モテ、非コミュ、結婚、育児関係のネガティブな話を読んでいるとびっくりするほどネガティブだが、実際に︵やれると信じて︶やってみれば意外となんとかなるもんであり、確かに極端に不幸な結末になる可能性も0ではないが、やる前からそんなに悲観的になる必要はないものだと思う。 なのに、はてブで浮き上がってくる話はネガティブなものが大半。このギャップは何なんだろうなあと思っているんだけど、フィールドワークせずにPCの前に座って脳内世界で考えてばっかりいるから、ネガティブスパイラルがどんどん回ってしまうんじゃないだろうか。そして月並みな話じゃブクマされないし、ちょっと引くぐらいネガティブじゃないとねー、みたいな話に行くとWeb2.0衆愚論に飛ぶ。 これと類似の例として教育再生会議の馬鹿げた提言があって、フィールドワークや