言語に関するk_goboのブックマーク (5)
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よく英語サイトのグローバルナビにある、お問い合わせフォームへの導線ボタンに﹁Contact﹂や﹁Inquiry﹂と記載されているのを見かけますが、﹁Contact﹂や﹁Inquiry﹂の違いをご存知でしょうか? 海外のホームページでお問い合わせフォームを探したことがある人は疑問に思ったこともあるでしょう。 もしご存じでないのであれば必見です! 海外向けWebサイトで良く見られる表現、﹁Contact﹂と﹁Inquiry﹂の違いについて、実際の英語ホームページ例を交えながらお伝えさせていただきます。 ︵最終更新 2021/9/15︶ ﹁Contact﹂や﹁Contact Us﹂とは Contact usと書かれることもありますが、﹁Contact﹂は一般的に﹁お問い合わせフォームを含む電話やメール、SNS等、様々な連絡手段﹂の意味を含んだ総称を意味しています。Inquiryより一般的な、大き
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はじめに Redisの開発者である@antirezが一昨日投稿したブログポストにとても共感したので翻訳しました。 English has been my pain for 15 years - <antirez> 世界一わかりやすい英文法の授業 作者: 関正生出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2008/02メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 99回この商品を含むブログ (31件) を見る 僕が@antirezの文章を翻訳するのは今回が初めてではありません。RedisのドキュメントをまだRedisがバージョン2.0になったばかりの頃に日本語訳したのが最初でした。Redisドキュメント日本語化をしていた当時は翻訳しながら﹁ドキュメントが整っているなぁ﹂と感じたと同時に﹁独特の英語を使うなあ﹂という印象を受けました。その当時は彼が英語に苦労していた過去のことなど知らなかったので、こ
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分裂病の患者さんの言葉や書いたものには、なんともいえない独特の魅力がある。いわゆる﹁電波系﹂ってやつですか。 なんでまた彼らの書くものが我々にとって奇妙かといえば、それは﹁われわれの言語が健康な人間の世界の日常的使用のためにつくられ、狂気の世界を記述するのに適していないから﹂︵クラウス・コンラート︶だろう。自分の体験を素直に表現すれば、それは奇妙になるしかないのである。 そんな彼らの表現の中でも、もっとも奇異で魅力的︵というと語弊があるが︶なのが、﹁言語新作﹂(neologism)という現象。﹁誰にも通用しない、自分だけの新しい言葉を作ってしまう﹂という症状である。 関忠盛﹁言語新作――言語学的・形象論的試論――﹂︵臨床精神医学1977年9月︶という総説には、患者本人が書いたいくつもの実例が載っているので、そこからいくつか紹介してみよう。 まず、ある精神分裂病の患者は、面接時には﹁かんべん
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引越し遍歴パートⅡ 2018年に﹁上京して10年で引越しを6回した﹂というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…
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昨日、私はこう書いた。 日本語の言い回しをそのまま英語に置き換えて、それは英語としてはやや破格だが意味が通じないわけではなく、かえってなにかいわくいいがたいニュアンスを与えてくれる。外国人の話す言語というのはそれでいいのだと思う。 うすら馬鹿に見える7つの言い回し - 鰤端末鉄野菜 私は基本的にはそう考えている、だが、どんな日本語の言い回しでも直訳すればそのまま通じる、ということをいったつもりではない。そう取られた方がいたならお詫びをする。 ﹁日本人の英語が通じない﹂ということは、ある局面では起こりえて、私も友人から﹁俺日本人の英語わかんないんだよ、頼むよ〜︵=彼らに英語で喋らせるのではなくて、日本語で喋らせてお前が通訳しろ︶*1﹂と泣きつかれたことが何度かある。だが、ここで注目したいのは、構文のレベル等ではそうした﹁日本人の英語﹂は間違ってはいないことが多い、ということである。間違っては
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