IBM、DB2を﹁Db2﹂にリブランド。開発者向け﹁Db2 Developer CommunityEdition﹂も無償公開。MacOS版も用意 IBMはこれまで﹁IBM DB2﹂として展開してきた同社のリレーショナルデータベースソフトウェアを、新たに﹁IBM Db2﹂としてリブランドし、JSONサポート、クラウド版、開発者向けの無償版などの展開を発表しました。 開発者向けに無償版として提供されるのが﹁IBM Db2 Developer CommunityEdition﹂。Windows、MacOS、Linux環境に対応し、最大で4コアCPU、16GBメモリ、100GBのデータベースに対応。同社はインストールが簡単で、ダウンロードして15分で使い始められると説明しています。 本番環境に対応した製品版としては﹁IBM Db2 Direct Standard Edition﹂﹁IBM Db