Windowsストア・アプリの画面に表示されるタイトルなどの固定文字列を、多言語化対応などのために、文字列リソースとして別のファイルに分けておく方法を説明。 連載目次はこちら Windowsストア・アプリ︵旧称‥ Metroスタイル・アプリ︶の画面に表示されるタイトルなどの固定文字列は、XAMLコードに直接記述することが多い。そうしておけば、Visual StudioのXAMLデザイナで表示を確認できて便利だからだ。 しかし、開発プロジェクトの管理の都合で、文字列を別のファイルに分けておきたいこともあるだろう。また、多言語化対応のためには、分けておくことが必須になる。 そこで本稿では、文字列リソースの作り方と、利用方法を説明する。本稿のサンプルは﹁Windows Store app samples‥MetroTips #10 文字列リソースを使うには?﹂からダウンロードできる。 ●事前準備
![文字列リソースを使うには?[Win 8]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cb15ccc8e4df7d9729e33cd584c8ea2679340bc4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F1210%2F25%2Fl_ap-winrttips_00010_01.gif)