16歳の男子高校生にみだらな行為をした31歳の男が、逮捕された。警視庁綾瀬署は14日までに、児童買春・児童ポルノ禁止法違反︵買春︶の疑いで、仙台市青葉区川平の自称飲食店従業員、鈴木努容疑者︵31︶を逮捕した。未成年と知りながら、男子高校生︵16︶にみだらな行為をした疑い。同署によると、鈴木容疑者は﹁18歳未満だと知っていた。女より男とするのが好きだった﹂などと供述し、容疑を認めている。 逮捕容疑は、6月26日夜~翌27日朝、鈴木容疑者が当時住んでいた足立区保木間の民家に男子高校生を呼んで、現金を渡す約束をした上で、みだらな行為をした疑い。 同署によると、鈴木容疑者はインターネットの掲示板に、男子高校生が﹁何でもします。お金をください﹂と携帯メールアドレスとともに書き込んでいたのを見つけて連絡した。携帯メールで数回やりとりして交渉。男子高校生に現金1万円を渡す約束でみだらな行為に及んだ。しか