【ウェリントンAFP=時事】ネット上に流出した米有名女優らのヌード写真を見られるという怪しいリンクが原因で5日以降、ニュージーランド全土でインターネットにつながりにくくなっていたと、ニュージーランドの通信大手スパーク(旧テレコムNZ)が明らかにした。7日には正常化した。 ヌード見たさにこのリンクをクリックすると、マルウエア(悪意あるソフトウエア)がインストールされ、パソコンは乗っ取られて、「海外のサイトに向かう膨大な流れが生み出され」、プロバイダーにすさまじい負荷がかかったという。
インターネット上で「検索してはいけないワード」として有名な、愛生会病院のホームページが閉鎖されることがわかった。 愛生会病院のホームページは、少なくとも1998年ごろには開設されていたと見られている。病院のホームページというイメージとは真逆の特徴的なカラーリングなどから、衝撃的だとして「愛生会病院」という言葉を「ネットでは(ショックが大きいので)検索してはいけない」と揶揄されるまでになった。実際、トップページの多くは動画GIFを利用したビビットなデザインとなっており、以前は「太陽に吠えろ」のBGMが流れるなど、およそ病院の公式ホームページとは思えない内容だったという。 愛生会病院のホームページを制作した院長の息子にあたるジャズバンドBlu-Swingのドラマー、宮本”ブータン”知聡氏がツイッターで、このサイトを閉鎖することをつぶやいたことから判明。14日未明につぶやかれた内容はツイッターで
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