インターネットとネットワークに関するkaitosterのブックマーク (3)
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あまり話題になっていないが、インターネット接続事業者︵プロバイダー︶の提供する光回線サービスが﹁遅くて使いものにならない﹂という声が一部で出ている。﹁モバイル回線のほうがまだまし﹂とさえ言われるほどだ。規格上の通信速度で1Gビット/秒をうたったサービスが主流となっているにもかかわらず、何が起こっているのか。 同現象は、NTT東西の﹁フレッツ光﹂を使ったプロバイダーの一部サービスで起こっている。NTT東西の基幹網﹁NGN︵次世代ネットワーク︶﹂とプロバイダーを接続するネットワーク機器︵網終端装置︶が恒常的な混雑状態に陥っているのだ。顧客の新規獲得を抑えることで対処しているプロバイダーもある。 この問題はNTT東西が設けた網終端装置の増設基準に起因しており、総務省の有識者会議が年内にも一定の結論を出す見通し。筆者が気になっているのは、その先の展開である。プロバイダーはトラフィック増加に長年苦し
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アメリカはインターネットが遅い。 この国にはもともと光なんてものは無いが、今後も誰も投資したがらないであろう規則のドラフトが、先日FCC︵米通信委員会︶から下った。 ちなみに、この国では国民がインターネットの遅さに慣れてしまっている。 こんなことがあった。 今住んでるアパートにComcastっていうケーブルテレビのインターネットを引いたときのこと。 エンジニアのおじさんがうちにケーブルを接続に来てくれた。 ﹁このプランは12Mbpsあるんだよ。速いでしょう?ダブルプランだから速いんだよ!!︵嬉しそう︶ ︵速度を測定して︶おー実効速度が6Mbpsもある!良かったね~。﹂ 喜んでるので、﹁私は100Mbpsの国から来たんです﹂とも言えず、おじさんに話を合わせてみた。 遅いのはおじさんが悪いんじゃないし。 ちなみにComcastだけが遅いんじゃない。 この国には速いインターネットなんてものが存在
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