﹁インターネットは都市部と地方の格差を縮めたか﹂ ﹁国道沿いでも、若い人はネットをちゃんと使いこなしてますよ﹂ ひええええええええ ついこないだ﹁都会と地方のあまちゃん﹂みたいなのも書いていた事もあり、ちょっと足つっこんでみようかと思った。 * * * 1999年からおおかた、地方でインターネットの成長を見てきた層︵15歳~今29歳︶ですが、長年都市と地方で格差を感じてた事といったら、情報うんぬんよりリアルにはまず﹁ブロードバンド環境の提供スピード﹂だったんじゃないかな。 ﹁インターネットは都市部と地方の格差を縮めたか﹂の中に 自分が大学に入って知り合ったとある地方県の県庁所在地出身の友人によれば、﹁高校時代︵2007年以前︶に地元ではYoutubeを知っている同級生は誰もいなかった﹂そうだった。 TwitterやFacebookはおろか、彼は上京後にmixiを知り、加入したのだという。
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