京都府宇治市は11日、勤務時間中に私的にインターネットを閲覧していたとして、建設部の男性職員︵60︶を戒告の懲戒処分にした。 ▼︻関連ニュース︼宇治市PR動画に観光アクションゲーム…賛否 市によると、職員は業務でパソコンを使用中、無関係のスポーツニュースなどを、多い日で1日数時間程度閲覧していたという。庁内のネット接続が重くなることがあり、調査した結果、ネット接続が分かった。市の聞き取りに対し、職員は数年前からやっていたと話しているという。
![市役所内ネット接続が重くなり発覚…私的に数時間の閲覧、60歳職員を懲戒](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3f82377b7471f131bc8dd3c7bed69086d2546a00/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fresizer%2F944S96y8mCoisqKu4g_xORwNr7E%3D%2F1200x630%2Fsmart%2Ffilters%3Aquality%2850%29%2Fcloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com%2Fsankei%2FRB4MG6PZH5NWTBGQED6GTE5ZD4.jpg)
安倍晋三政権は地方を活性化させる「地方創生」を重要政策に掲げているが、バラ撒(ま)きに終わることが目に見えていると大前研一氏は言う。地方を創生するための最新例を研究するため、研修旅行でバルト3国(エストニア・ラトビア・リトアニア)とベラルーシを視察してきた大前氏が、エストニアの「eガバメント(電子政府)」について解説する。 * * * エストニアはバルト3国の中で国土面積も人口も最も小さいが、それゆえに国家としては一番まとまりがよく、しっかりしている。1人当たりGDPは3か国中トップの約1万9000ドルで、政府の財政収支や債務残高のGDP比も“最優等生”だ。 そして、とくにエストニアが有名なのは「eガバメント(電子政府)」である。各行政機関がバラバラに持っていたデータベース(DB)を連携させる「X-road」というシステムをインターネット上に構築し、今日、世界で最も進んだ国民DBを確
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