![日本が水素で負けるのか? | NHK | ビジネス特集](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c06330999c3e0664d2ea72f2e38bbae1500547ef/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20220511%2FK10013620711_2205111842_0511184754_01_02.jpg)
この度の大地震はあらためて説明するまでもなく日本が活発な火山活動及び地震活動の集中する環太平洋火山帯に属しておりプレート型連動地震であったことは、同じく環太平洋火山帯に属しているインドネシアで発生した大地震とメカニズムは同じであります。 ■図1:環太平洋火山帯(ウィキペディアより) 図に赤く示されたこの太平洋を囲む環状の火山帯では世界の過半数の活火山が集中しております。 日本中いたるところに温泉がわき出ていますが、環太平洋火山帯に属する地域ではマグマ溜まり由来の膨大な地熱が発生しており、その地熱埋蔵量を資源と見なせれば、日本はなんと世界屈指(3位)の資源大国となるのです。 ■表1:世界の地熱資源量 国名 活火山数 地熱資源量(万kW) アメリカ合衆国 160 3000 インドネシア 146 2779 日本 119 2347 フィリピン 47 600 メキシコ 39 600 アイスランド 3
以下の記事を読んで。 東電、2火力発電所を4月までに再開 発電能力2割増 :日本経済新聞4月末までに発電能力を現状より2割高い約4200万キロワットに増やし、震災前の約7割に回復させる。ただ需要が拡大する夏場の水準にはまだ届かない。東電は通常、冬場で5000万キロワット、夏場で5500万〜6000万キロワットの電力供給力が必要。 うーん、これは大変ですね・・・・ ところで先日、以下のニュースもありました。 東北地方太平洋沖地震の「被災地向けソーラー発電システム」の追加支援について|お知らせ:シャープ 3月25日から順次、緊急避難場所での活用を実現してまいります。 対応早い!! ・・・・・待てよ?このソーラー発電システムって、使えないのかな? と思ったので、急場の対応としてソーラーパワーがどれくらい使えそうなのか調べてみました。 原子力発電を太陽光発電に置き換えたらどうなるの? 資源エネル
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