プロ野球とマンガに関するkaitosterのブックマーク (2)
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﹁ドカベン﹂﹁あぶさん﹂﹁野球狂の詩﹂などの野球漫画で知られる漫画家の水島新司︵みずしま・しんじ︶さんが10日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。82歳。新潟市出身。葬儀は家族のみで行った。喪主は妻修子︵しゅうこ︶さん。 ドカベン有終、ファン惜別 野球漫画の王道46年 18年18歳で漫画家デビュー。1970年、剛速球投手の藤村甲子園を主人公にした﹁男どアホウ甲子園﹂で人気を得た。 女性投手の水原勇気が変化球を武器にプロ野球で活躍する﹁野球狂の詩﹂、山田太郎ら﹁明訓高校﹂の個性的な球児たちが甲子園で戦う﹁ドカベン﹂、大酒飲みの強打者、景浦安武がパ・リーグでプレーする﹁あぶさん﹂などヒット作を連発した。
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﹁球場ラヴァーズ〜私が野球に行く理由〜﹂︵少年画報社︶3巻の表紙 話題のマンガの魅力を担当編集が語る﹁マンガ質問状﹂。今回は、いじめを受けている女子高生がひょんなことからプロ野球﹁広島東洋カープ﹂の熱狂的ファンと出会ったことから野球の魅力に引き込まれ、自分と向き合っていくドラマを描いた石田敦子さんのマンガ﹁球場ラヴァーズ〜私が野球に行く理由〜﹂です。﹁ヤングキング&アワーズ﹂︵少年画報社︶編集部の星野さくらさんに作品の魅力を聞きました。 −−この作品の魅力は? なによりも、プロ野球を扱うのに、選手のプレーが一切登場しないという﹁応援席﹂マンガという前代未聞のジャンルである事が最大の魅力だと思っております。主人公は、女子高生、アニメーター、女性会社員という、まったく接点のない3人。球場のビジター外野席だけで会う3人が、広島東洋カープというチームを応援することで自らと向かい合っていく……そ
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