教育とちきりんに関するkaitosterのブックマーク (2)
-
ちきりんの教育論のひどさにツッコミを入れようと思ったら先客がいたのでスルーしますが、補足として数学は﹁数式を覚えるための学問﹂ではなく ﹁論理的な思考の基礎を作り鍛える﹂ という側面が重要なのです。 学生時代に体育やマラソンをやるけれどあれにしろ﹁速く走るため﹂﹁長い距離を走る﹂のためにあるのではなく、成長期の子どもの身体を動かさせ体の使い方を教えるために存在してる。 様々な計算問題をこなすことで論理的に考える力を付ける、それが数学。 学生時代、もっと数学をやっとけばよかったと本気で後悔してる。 ちきりんさまは数学が嫌いだそうですし、論理思考が苦手だからこういうトバシ記事を書いてしまい、ただ無知蒙昧な信者にはマンセーされるので承認欲求は満たされ御満悦なんでしょうが。記事を絶賛するツイートばかりRTするTLは辟易する光景。 想像力に欠け表面的な意味しか捉えていない思考は短絡的で実にお粗末。
-
1.はじめに 私はちきりん氏という人物に全く興味がありません。せいぜい、﹁安っぽい人生訓を勿体ぶって切り売りしているだけの三文自己啓発屋﹂という程度の理解しかしていません。 そのちきりん氏がブログで科学教育について何やら語っていました。 下から7割の人のための理科&算数教育︵Chikirinの日記︶ これを読んで大いに呆れたので、批判してみたいと思います。2.子供の可能性を狭めるな ちきりん氏は自身の経験に基づき以下のように理科教育を語っています。 あたしに理科とか数学とか教えるの、ほんとーに時間の無駄! 義務教育である、小学校、中学校、それに事実上の義務教育である高校をあわせた12年間の理科教育のうち、私に必要だったのは小学校レベルの理科だけであって、中学・高校で、化学、物理、生物、地学などを学ぶ必要は全くなかったと思います。 算数に関しても、中学校1年までに学んだことで十分で、中学
-
1