![〈四谷大塚・児童盗撮〉「ハードディスクを保管してくださるかたはいらっしゃいますか?」「グループは廃止するつもりはありません」猛省していたはずの盗撮講師が所業発覚後にロリコン仲間に送ったドン引きメッセージ。塾側の再発防止策は? | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/053c117740a359956b1755e2292b4ba4b402cd3c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fshuon.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F0%2F2%2F1200xm%2Fimg_023968eb86e95eaa37e0870e27a84ab1222308.jpg)
兵庫県姫路市豊沢町の姫路女学院高校で、ソフトボール部顧問を務める40代の男性教諭が先月、1年生の女子生徒(16)の顔をたたき、全治1カ月のけがを負わせていたことが同校などへの取材で分かった。 体罰の後、女子生徒は顎が外れた状態で5時間以上、顧問のそばに立ち暴言を浴びせられたという。精神的なショックも大きく登校できない状態で、生徒側は3日にも同県警に被害届を提出する。 同校などによると、男性教諭は9月24日朝、同県上郡町であった地区大会に、女子生徒がユニホームを忘れて来たことを母親からの連絡で知り立腹。母親に電話で「1発どつきますよ」と話した後、生徒の頬を1回たたいて「帰れ」「お前なんかいらん」などと暴言を浴びせたという。女子生徒は顔をたたかれた衝撃で顎が外れた。 女子生徒は教諭に許してもらおうと、午後になってもそばに立っていたが、教諭は「お前なんかおらんでもやっていける」などと暴言を吐き続
香川県立坂出高校の女子カヌー部顧問の20代の女性教諭が今年8月、合宿中に言葉遣いなどが悪いことを理由に、同校を含む3高校の女子生徒6人と、中学の女子生徒1人の髪をはさみで切っていたことが、県教委などへの取材でわかった。同校は「不適切」だとして9月に顧問を外し、生徒や保護者に謝罪。県教委は今月7日に教諭を口頭で厳重注意した。 県教委などによると、教諭は8月に山梨県内であった国体強化選手の合宿に女子チームの責任者として参加。生徒らに「言葉遣いが悪い」などと注意し、「(ある言葉を)一度言うごとに、髪を1センチ切る」と決め、最終日に該当した生徒7人の髪を切った。その場で拒否した2人には「切っておくように」と指示し、2人は後に髪を切ったという。教諭は「お互いゲーム感覚だった。生徒の心を傷つけてしまった」と反省しているという。 一方、復帰を求める嘆願書が保護者らから提出されていることなどから、同校は近
飲酒した夜遅くに教え子宅を訪れ、暴行してけがをさせたとして、大阪市教育委員会は8日、港区の市立小学校の男性首席教諭(38)を停職3カ月の懲戒処分とした。 市教委によると、教諭は5月12日午後10時ごろ、同僚らと飲酒した後、担任している6年男児の自宅を訪れ、ドラムスティックのような家庭用太鼓ゲーム機用のばちで背中や肩を30回ほどたたいて約1週間のけがをさせた。 自宅には保護者もいたが、教諭はトイレに逃げ込んだ男児を追いかけ、扉を叩くなどして扉の一部を壊したという。その後、退去させられせたが、約15分にわたり玄関の扉をたたいたりインターホンを鳴らすなどした。 市教委の調査に教諭は「男児が当日、学校を休んだので気にかけて訪問した」と話し、訪問や暴行についてはよく覚えていないと説明しているいう。 また、暴力行為を把握していたのに翌日に授業を受け持たせた管理監督責任を問い、校長(59)を戒告の処分と
大手学習塾の早稲田アカデミー(本社・東京)が主催する夏季合宿で、参加した中学3年の生徒約340人分のスマホや財布などが紛失したことが分かった。 この合宿は毎年夏、小学生から高校生まで1万人を超す児童・生徒が参加し、「日本一の規模」として知られる。塾によると、今年は8~12日の日程で、中学3年生約4200人が長野県・志賀高原の複数のホテルに分泊して勉強している。紛失が起きたのはそのうちの一つのホテルで、貸し切り中だった。 講師が生徒約340人から8日夕方に貴重品を預かったが、これらを保管していた場所は誰でも自由に出入りできる状態だった。9日朝、貴重品入りの袋を詰めた複数の段ボール箱が空になっていたという。 塾側は同日、長野県警中野署に被害届を出し、保護者全員に電話で事情を説明したという。(前田育穂)
4年前、ノルウェーで銃を乱射するなどして77人を殺害した罪で実刑判決を受けた受刑者が、このほど大学への入学を認められ、今後、議論を呼びそうです。 この事件で現地の裁判所は、今後も重大な犯罪を繰り返すおそれがあると裁判所が認めるかぎり、拘束を続けることができるとする判決を、アンネシュ・ブライビーク受刑者に言い渡しました。 ブライビーク受刑者は現在、服役中ですが、首都にあるオスロ大学はブライビーク受刑者から申請を受けて審査を行った結果、入学を認めたことを17日明らかにしました。 来月から服役先で政治学を学ぶということです。 オスロ大学はブライビーク受刑者が2年前に申請した際には入学を認めなかったということですが、今回は認めた理由について、オスロ大学の学長は自身のブログで「ノルウェーでは必要な条件を満たせば、受刑者も高等教育を受ける権利がある」と説明しています。 一方で学長は「大学には事件で友人
◇生徒ら店に謝罪 「登校謹慎」処分で店は被害届出さず 関東学院高校(横浜市)は10日、1年生の男子生徒計36人が、市内のコンビニエンスストアなどで万引きしていたと発表した。被害総額は計約30万円に上るという。生徒らは保護者や教師に付き添われて店を訪れ謝罪した。学校が登校しながら生活態度を指導する「登校謹慎」処分としたことを受け、店側は被害を届け出なかったという。 同校によると、2月5日に1年の男子4人が同市西区のコンビニエンスストアで万引きして逃走。制服から同校の生徒と分かり、学校に通報があった。 店側が伝えた特徴などから4人を特定して事情を聴き、その後も調査を続けたところ、4人を含む計36人が、市内のコンビニやスポーツ用品店などで菓子や文房具、シャツなどを盗んでいたことが判明した。全員が万引きを認め「ほしかったからやった」などと話したが、組織的な行為ではなかったという。 冨山隆校
柔道五輪銀メダリストの小川直也氏(46)が道場長を務める神奈川県茅ケ崎市の小川道場で、小川氏が継続的に暴力をふるっていたとする陳述書が、指導料の支払いを巡る訴訟の中で被告側の元道場生の親から出されていることがわかった。小川氏は朝日新聞の取材に、詳しい日時など「具体的な内容がなくて答えようがない」と話している。 陳述書は、指導料など約100万円が未払いだとして、小川氏が昨年6月に藤沢簡裁に起こした訴訟で出された。被告は道場をやめた同県大磯町の男子小学生の両親で、中学3年まで続けた場合に限って指導料を免除するという契約を交わしたとする小川氏に対し、「指導料免除を使って長期にわたって人を拘束する契約は無効」と支払いを拒否。陳述書は、2008年から12年にかけて道場に通っていた別の小中学生の親2人が昨秋に提出した。 子ども2人が道場に通った茅ケ崎市の母親の陳述書によると、小川氏はプラスチック製のバ
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