本とAmazonに関するkamanobeのブックマーク (3)
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というニュースの解説ですよ。 そもそも何でAmazonが直接取引︵﹁e託﹂と名付けられています︶をしたいのか、に実際の現場とメディアに齟齬が。 メディアはAmazonが取次を飛ばしたい、取次は飛ばされたなくない、と思っている、というポジションをとっています。だからか世間でもそう捉えられがちですが、まずここが違います。 Amazonも取次も出版社も普通に﹁自分たちのビジネスに有利な選択﹂をしているだけです。Amazonというかちゃんとビジネスしている企業はみんなロジカルに考えています。﹁取次を飛ばす﹂といった捉え方はとてもエモーショナル。自分たちの求める﹁結果を得る﹂ために取次を使わないという選択になるだけの話で、そこに感情論は入ってこないんですが、報道のエンタメ化と報道している人たちはビジネスしている人たちではないので、そういう報道になっちゃうのはまあ仕方ないのか。 むしろ従来の新聞やテレ
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※主に一般書籍︵和書︶のレビューを書いている人気レビュアーの中から自分の琴線に触れた人を勝手に選びました。 ※ 矢印︵⇒︶クリックで各レビュアーのレビュー集ページに飛べます ・モワノンプリュさん ⇒ 豊かな教養に裏打ちされた質の高いレビュー。 基本は人文系だが守備範囲広し︵意識的に広くしている感がある︶ 硬軟自在、華麗なレトリック、品の良さ、高い見識、あらゆる点でプロレベル。 但し、やはり理数系は若干苦手か。経済に関する判断も迷走気味? ・古本屋Aさん ⇒ 古書店経営者の方だろうか。哲学・歴史・古典など重厚なものを多くレビューされている。 昔風の狷介な読書人のイメージ。ヘーゲル贔屓。 ・野火止林太郎さん ⇒ この方も古いタイプの教養人といった感じ。思想・歴史・社会科学・文学などが守備範囲。 古本屋A氏よりは、ややソフトか。 クラシックCDのレビューも多い。古本屋A氏もそうだが、この手の人は
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﹁あなたが全面的に信用しているAmazonのレビュアーを教えてください。﹂ 自分の専門分野の本のレビューに、その本を褒めるにせよ貶すにせよ、簡潔な書評のなかに、ただものではない見識やセンスを感じるレビュアーがいると思います。そのAmazonレビュアーの名前と、あなたが信用している理由を教えてください。私は機械系の会社員なので、とくに機械や計測関連に強いレビュアーが知りたいのですが、他のジャンルでもかまいません。
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