﹁ロシアの踊り子﹂から﹁ウクライナの踊り子﹂に改名されたフランス印象派の画家エドガー・ドガの絵画。Photo12提供。(c)Ann Ronan Picture Library / Photo12 via AFP ︻4月5日 AFP︼英ロンドンの美術館ナショナルギャラリー︵National Gallery︶は4日、ロシア軍によるウクライナ侵攻を受け、フランス印象派の画家エドガー・ドガ︵Edgar Degas︶の絵画﹁ロシアの踊り子︵Russian Dancers︶﹂を﹁ウクライナの踊り子︵Ukrainian Dancers︶﹂に改名したことを明らかにした。 同作品は、ドガが19世紀末に制作。ウクライナの国旗の色である青と黄色のリボンを結び野原で踊る3人の踊り子が描かれているが、ロシア人を描いたものと長い間認識されてきた。 作品はナショナルギャラリーのメインコレクションに含まれているが、現在は
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