ちょっと「衝撃」的なツイートを目にしたので感想を述べておく。今、大学4年生 のようですが、 「努力すれば報われる」に代表される、世界は正しく動いているはずだという考え方を公正世界信念といい、この信念が強い人ほど、少数者や弱者への否定的な態度を持ちやすい。という話を知ったときは、社会心理学を学ぶ中で一、二を争う衝撃だった というツイートです。 僕が「衝撃」を受けたのは、「世界は正しく動いているはずだ」という考えをもつ人間がいる、ということが「事実」として語られている、という点です。 そもそも、この場合の「正しい」という用語の意味は一義的に明らかなのだろうか?公正世界信念の説明に使われていることから推すと、「公正」という意味なのかな? 話を進めるために、一応、そのように仮定してみるが、、、世界が公正に動いている、なんてことを思っている人がいるというのは、僕には想像すらできない。世界(まぁ、世の
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4年前のWashington Postの記事がとても面白いので取り上げてみる。 The federal Centers for Disease Control and Prevention recently issued a flier to combat myths about the flu vaccine. It recited various commonly held views and labeled them either "true" or "false." Among those identified as false were statements such as "The side effects are worse than the flu" and "Only older people need flu vaccine." When University of M
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