クラウド専業のテラスカイとサーバーワークスが昨年9月に提携を発表したとき、テラスカイ社長の佐藤秀哉氏は﹁いまは私どものエンジニアは売り切れているくらいの状況です﹂と、クラウド関連のエンジニア不足を語っていました。 同社だけでなく人材不足はクラウド関連の多くの企業にとって共通する悩みになっており、企業を成長させていくうえで必要な優秀な人材を採用しようと、多くの企業が手を尽くしています。 その人材不足の中、テラスカイとサーバーワークスはクラウド専門の運用サービス会社﹁スカイ365﹂を設立すると発表しました。 クラウド上システムの運用代行サービス スカイ365は当初、Amazonクラウド上に構築したシステムを対象とした運用代行サービスなどを主な業務とする予定です。具体的にはサーバの起動や停止から死活監視、異常時の復旧、バックアップ、各種ヘルプデスクなど。次期フェーズではSalesforce1プラ
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