﹃アスペだけど、差別語について考えてみた﹄の続き。 差別について思い付いた事など… - 駄文な駄文 - もしくはBlogのように見えるモノ - まぁASD48は冗談だけど、それがどうかしたの?そういう問題じゃないんだよ。 例えば、﹁野比のび太﹂という名前の人がいたとする。周りの人が、彼のことを﹁ノビー﹂と呼ぶようになった。これが普通に親しみを込めたニックネームとしての呼び方なら、彼も悪くは思わないだろう。ところが、そのうち嘲笑混じりに﹁ノビー︵笑︶﹂と呼ぶ人が出てきて、その人数は増えていった。彼が﹁そういう呼び方はやめろ!﹂と言っても、﹁なんで?ただの愛称じゃん。悪く思うほうがおかしいよ﹂と言って、聞き入れてくれない。これは、いじめの手法として実際によくあることだ。 一度そういう体験をしてしまったら、﹁野比のび太﹂くんは﹁ノビー﹂と呼ばれることに嫌悪感を感じてしまうようになり、その呼ばれ方