コミュニケーション志向ブログの衰退Twitterやフェイスブックをはじめとするソーシャルメディアが話題となって、もう何年も経ちます。ここ数年はインスタグラムやLineなども広く浸透していますが、その一方で、以前ほど一般ユーザーのブログ利用が目立たなくなってきています。 ブログが日本で普及し始めたのは2003年ごろから。それまでのホームページと異なり、コメントやトラックバックなどの機能を付加することで、ユーザー同士のコミュニケーションをより活性化させました。こうしたブログ運営主には、大きく分けてふたつの指向性がありました。ひとつが発信志向で、もうひとつがコミュニケーション志向です。 発信志向のブログとは、独自の分析や蘊蓄など、知識や情報を中心に発信しているものです。もちろん発信した先には受信するひとが必ずいるのでコミュニケーション志向とも言えますが、そこでは不特定多数の読者が前提とされている
2012年12月12日 一般社団法人 日本音楽著作権協会 (JASRAC) ブログサービス等の運営事業者に対し、個人ブログ等における歌詞掲載利用を許諾することについて このたびJASRACは、ブログサービス等をユーザーに提供する事業者(サービス運営事業者)を対象に個人ブログ等の非商用配信におけるJASRAC管理楽曲の歌詞掲載利用を許諾する際の条件として、以下の取扱いを定めましたのでお知らせします。 許諾の条件 1 前提 A)サービス運営事業者はユーザーに対し許諾の告知を行う。 B)サービス運営事業者は利用規約等をもってユーザーの歌詞利用を制御する。 C)サービス運営事業者は利用規約等をもってユーザーによる著作者人格権の侵害を防止する。 2 契約当事者 ブログサービスを管理運営する事業者とする。 3 許諾の範囲 ユーザーの非商用配信の範囲に限定し、以下の利用については、許諾の対象外とする。
町山さんの怒りのポイントが良く分からなかった。 クローズな場所に発表した文章が、書き手の意図に反して公にされるということに怒っているのなら、mixiひでぇ! というのは分かるのだけど、町山さんの記事を読む限り、そういうニュアンスは伝わってこない。あくまで「自分が書いたものが、利用サービスによって勝手に利用される」ということを問題点にしているように見える。 誰にも見せるつもりのない、自分だけのメモ書きであれば、ローカルに保存しておくとか、Googleノートなどのウェブメモ帳サービスにでも書いておけばいいのでは? ミクシイはあなたの日記をあなたに無断で商品化します - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 町山さんが問題としているmixiの利用規約はココ。 [mixi] 利用規約 - mixi利用規約 1 本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該
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