著作権とpodcastingに関するkanimasterのブックマーク (3)
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日本音楽著作権協会︵JASRAC︶は、ポッドキャスティングなどダウンロード型の音楽番組で楽曲を利用する際の著作権料率を決め、6月1日から運用を始めた。1番組・1ダウンロードあたりで課金する新体系で、複数楽曲を使った音楽番組を作りやすくした。 従来、JASRACが管理する音楽を含んだコンテンツをダウンロード配信する場合は、音楽配信と同様、1曲・1ダウンロードあたり5.5円~7.7円程度の利用料が必要。1番組内で複数の楽曲を使用するとコストが跳ね上がるため、事業者の多くはJASRAC管理楽曲を含むポッドキャスト番組の配信を避けてきた。 JASRACは今回新たに、﹁1番組あたり﹂で料率を設定。複数楽曲を使った番組を、従来よりも安価な料率で作れるようにした。例えば、再生期限がなく、広告や利用料収入がない場合は﹁5.5円、または2.7円×曲数のいずれか多い額﹂にダウンロード数を乗じた額が著作権料とな
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好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume︵かしゆか︶。ときどき子育てとキャンプ。 - 想定 PodCasting︵自分がDJとなり、自分の声を録音。それにテーマソング、BGMや、ジングル、効果音を付ける︶。 それぞれの楽曲は一般にCDなどで売られているもの。 編集された音声および楽曲はMP3ファイル等に出力され、サイトにダウンロード形式で配置される。 - 商用、非商用配信の区別 まずここでは私たちのような個人、アマチュアが対価を得ることなくPodCastingをするケースを想定します。JASRACの規定では以下が非商用配信の対象となります。 ﹁非営利団体又は非営利の任意のグループ若しくは個人が営利を目的としない配信﹂です。 例外︶1) 個人の方でも、個人事業主が自分の事業を紹介する、自分の所属する会社の紹介をすると﹁商用配信﹂2) 商業用レコード等の
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