SNSとmentalに関するkanimasterのブックマーク (4)
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﹁自殺対策で一番、大事なのは安心して﹃死にたい﹄と言える場所があること。SNSなら、書き込みの削除以外にもできる対応はある﹂。座間市のアパートで9人の遺体が発見された事件。自殺をほのめかすSNSの書き込みにどう対処するのかが問われるなか、自殺対策に関わってきた精神科医・松本俊彦さんはこう語る。︻石戸諭 / BuzzFeed Japan︼ 座間市の事件で逮捕された容疑者は、Twitterなどで知り合った自殺願望がある女性を誘い込んで殺害したなどと供述していると報道されている。 菅義偉官房長官はTwitterの規制も検討していることを明らかにした。 事件を受けて、Twitter社は﹁自殺や自傷行為の助長や扇動を禁じます﹂とルールを追加した。 しかし、自殺をほのめかすツイート、﹁死にたい﹂といったツイートにどう対応するかは後手に回り、自殺をほのめかす書き込みを削除すべきという声もあがる。 都内の
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5年間、北条かやというキャラクターを作り上げてきた ﹁評価経済社会﹂の中で、勝ち組になりたかった すべての世界で誰かに好かれたい ソーシャルメディアを使いこなし、ライターとしてテレビにも出演するなど活躍の場を広げていた北条かやさんは、炎上をきっかけに、仕事を休まざるを得なくなりました。ネットの評判を気にしてエゴサーチを繰り返し、自分を追い詰める日々。﹁インターネットで殺されないため﹂に必要なこと。﹁まだもがいている﹂という今の心境を綴ってくれました。 ﹁SNSは辞めたほうがいい﹂ ﹁もうSNSはやらない方がいいのではないですか?﹂。今年3月の終わり、私、北条かやはあることがきっかけで﹁炎上﹂を経験し、ひどく憔悴した。 ボロカスになった私を見て、芸能事務所のマネージャーが﹁SNSは辞めたほうがいい﹂と助言してくれるほど、おかしな状態だったとは思う。 結局、私はネットをやめることができず、おろ
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パソコンや携帯電話・スマートフォン︵スマホ︶などIT機器の使用がやめられなくなり、身体面や精神面に問題が生じる、ネット依存。オンラインゲームやソーシャル・ネットワーキング・サービス︵SNS︶の普及で、近年、社会問題になっている。 ネット依存の問題は、子どもたちにも押し寄せている。ネット依存の治療に取り組む成城墨岡クリニックには、昨年だけで300人弱の患者が来院した。院長の墨岡孝医師によると、最年少は10歳。平均年齢は17.8歳だという。 ﹁最近は、オンラインゲームによる依存よりも、SNSによる“きずな依存”“つながり依存”に陥っている子が増えています。子どもの場合、他人とのコミュニケーションのやり方を学ぶより先に、スマホを持って利用してしまう。そのため他人との距離感、付き合い方がわからず、“ネットで他人とつながることがすべて”という状況に陥りやすいのです﹂︵墨岡医師︶ 都内の私立高校
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