レシピとデイリーポータルZに関するkaomaferenのブックマーク (7)
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趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。︵動画インタビュー︶ 前の記事‥憧れのきのこ狩り入門︵デジタルリマスター︶ > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 南インド風チキンビリヤニを作ってみた ラーメン二郎インスパイア系ポークビリヤニのベースとなるのは、東京の大森にある南インド料理店﹁ケララの風モーニング﹂で教わったチキンビリヤニだ。 現在はワダやドーサといった南インド式のドーナツやクレープを提供している店だが、﹁ケララの風II﹂という店名だった頃は週末限定でチキンビリヤニを出しており、そのレシピを伝授していただいたのである。 当サイトに以前書いた﹃﹁ビリヤニって何ですか?﹂と詳しい3人に聞いてみた﹄の最後に出てくるビリヤニだ。 レシピを教えてくれた店主の沼尻さん。 沼尻さんのチキンビリヤニは、これま
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海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事‥異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終 > 個人サイト つるんとしている プロフという魔性の料理 プロフの味を一言で表現するのは難しいが、あえて言うなら﹁背徳的な味﹂だろうか。糖が脂肪をまとったときの中毒性は周知の通りなのだけど、なにせこの料理はパンチのある羊脂をたっぷりと炒り出し、その脂でコメを炊き上げよという狂気のレシピなのだ。 ピカピカのプロフ。米だろうが麺だろうが、小麦パンをつけ合わせるのがこの地の食文化。 チャーハンのように油を外からコーティングするのとは違い、コメ一粒一粒がすっかりと羊の脂とうまみを吸い込んでいる。そしてその土台の上に、かぐわしいスパイスの香りと、野菜の優しい甘みを強めにオン。要するに、要素を掛け合わせまくり、過剰で背徳
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1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に﹃酒場っ子﹄﹃つつまし酒﹄﹃天国酒場﹄など。ライター・スズキナオとのユニット﹁酒の穴﹂としても活動中。 前の記事‥美味しい物産品は人に聞くと確実 きっかけは﹁鶏のマスタードクリームソース﹂ 先日、妻が何気なく﹁久しぶりに﹃鶏のマスタードクリームソース﹄が食べたいなぁ﹂と言いました。 知らない料理名だったので、﹁何それ?﹂と聞くと、要するに、マスタードと生クリームを混ぜたソースで味をつけたチキンソテーのようなものらしい。 試しにネットで作りかたを調べてみていて、思いつきました。 ﹁あれ? これ、酒蒸し法を応用すればいけるんじゃね?﹂と。 家に材料が一通りあったので、その晩、さっそく試してみることにしました。 まずは塩をふった鶏の手羽元を酒蒸しにします。 あ、ちなみに今回の記事中も﹁酒﹂とはすべて﹁一升1000円ほどの紙パックの純米酒﹂を指すこととしま
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1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に﹃酒場っ子﹄﹃つつまし酒﹄﹃天国酒場﹄など。ライター・スズキナオとのユニット﹁酒の穴﹂としても活動中。 前の記事‥海の幸vs山の幸 ご飯のおともしょっパフェ対決 まずは酒蒸しを作ってみよう とはいえ、アサリならともかく、鶏の酒蒸しなんてこれまでに作ったことがありません。 まぁいいや、ダメもとで1回やってみよう、とにかく酒で蒸せばいいんだろう、という単純な思考から、 1.鶏肉の表面にまんべんなく塩を振り、数分間おく ↓ 2.皮目を下にフライパンに置き、6分目くらいまで浸るほどの日本酒を注ぐ ↓ 3.フタをし、強めの中火で煮込む ↓ 4.水気がすべてなくなったら完成 ※今回の記事では、すべて一升1000円ほどの、紙パックの純米酒を使用しています はい、これが今回の基本になりますので、﹁人生において余分な情報を1mmたりとも脳にインプットしたくない!
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1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に﹃酒場っ子﹄﹃つつまし酒﹄﹃天国酒場﹄など。ライター・スズキナオとのユニット﹁酒の穴﹂としても活動中。 前の記事‥カニミソがシュウマイの価値を倍にする﹁サーフ&ターフ&チープ﹂ 福神漬け炊き込みご飯のカレー 思い立ったが吉日。 さっそく試してみようと思います。 このように 半合のご飯を通常の炊飯時と同じように水加減し、上に﹁もしも﹃好きなだけかけていいよ﹄と言われたら、このくらいはかけちゃおうかな﹂と思う量の福神漬けを乗せ、赤い漬け汁も少々加えてみました。 あとはいつも通りに炊飯。 炊けた! 赤いですね、予想以上に。 少しだけそのまま食べてみると、ほんのりと甘いおこわみたいな感じで、意外と美味しいです。 ひとつだけ危惧していた福神漬け自体の食感も、炊き込む前のようにパリッパリとまではいかずとも、カリカリくらいは残っていてくれて嬉しい。 カレーソース
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1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に﹃酒場っ子﹄﹃つつまし酒﹄﹃天国酒場﹄など。ライター・スズキナオとのユニット﹁酒の穴﹂としても活動中。 前の記事‥ソースせんべいの食材としてのポテンシャル1軒目﹁ファミレス﹂ もちろんそこらの大衆酒場でやっても楽しそうなんですが、こうして記事にするわけですし、なるべく多くの人が共感しやすい店選びをと、今回は﹁お酒が飲めるチェーン店﹂という縛りで、3軒のお店をハシゴすることにしました。1軒目は、ファミレスの﹁デニーズ﹂。 本日の参加者をご紹介しましょう。 まずはさっそく難しい顔をしている、 ディスク百合おんさん かけ合わせの家元として、負けるわけにはいかないという意気込みが写真からも伝わってきますね。 カメラを向けると つい小芝居に走ってしまうのが悪い癖 そして、﹁コンビニかけ合わせグルメ﹂の本にオリジナルレシピを寄稿されていて、さらに、﹁放って
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﹁鬼平犯科帳﹂を読んだ事が有る方は多いかと思います。池波正太郎原作の時代小説で、火付盗賊改方長官の長谷川平蔵こと鬼平が主人公。テレビドラマや漫画化もされています。 鬼平犯科帳の中では江戸時代の様々な風俗も描かれていて、その中に﹁芋酒﹂なるものが出てきます。鬼平はこれを逸品だと言って飲むのです。 そんなうまい酒ならば飲んでみたいですね。まずは芋酒を作ってみましょう。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。︵動画インタビュー︶ 前の記事‥高野豆腐や切り干し大根はかりんとうにするといい > 個人サイト 酒と醸し料理 B
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