仕事とnoteに関するkaomaferenのブックマーク (2)
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みなさん、こんにちは。弓木英梨乃です。 突然のご報告となりますが、わたしはこの6月から3年間マレーシアの音楽大学に留学します。1週間ほど前にマレーシアに入国し、今は14日間の隔離期間中です。 びっくりされた方もいらっしゃるかもしれませんが、どうして今、どうしてマレーシアへ、ということについて書きたいと思います。 そもそもマレーシアの大学に留学することを決めたのは今からちょうど1年前で、1年かけて準備を進めてきました。 コロナ禍になり、本当にいつ何が起こるかわからないということを改めて感じました。そして、その中で昨年30歳という年齢を迎えることとなり、さらに自分のこれから先の人生のことをすごく考えるようになりました。限りある時間の中で、わたしはこれから何がしたいんだろう、どんな風に生きていきたいんだろうって。 わたしは幼少期から楽器に触れ、10代の頃から今日までたくさんの方に支えていただき
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突然ですが絵がうまい人ってたくさんいますよね。 SNSなんか見てると、もう全人類が自分より絵が上手いんじゃないかって思えてきて、凹むことさえあります。笑 僕は23歳のド素人として美大に入学したので︵うちの学校はポートフォリオ審査や美術スキルのテストは無いので本当に素人でした︶、入学時点でのスキルは学校内ではすごく下の方でした。 さて、絵がうまいのはコンセプトアーティストとして働く上で当然大きなアドバンテージになりますが、一番大事なことが﹁絵がうまいこと﹂かと聞かれれば、、、どうなんでしょう? 今回は﹁絵がうまいこと﹂よりもっと大切なことがあるぞ、と教わった授業の話です。 絵の天才じゃない人は何で勝負するの?学校が3年目に突入すると、基礎授業が終わり、だんだんとコンセプトアートらしい授業が始まります。そんな中、ある授業で教授がこんな質問をしてきます。 ﹁さて、この中︵教室内︶に絵の天才はいな
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