川崎に関するkaomaferenのブックマーク (3)
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送検される元農林水産省事務次官の熊沢英昭容疑者︵3日午前8時29分、東京・練馬警察署で︶=沼田光太郎撮影 東京都練馬区の民家で起きた殺人事件で、無職の長男︵44︶を刺したとして、殺人未遂容疑で逮捕された元農林水産省事務次官の熊沢英昭容疑者︵76︶が調べに対し、川崎市で私立カリタス小学校の児童ら20人が殺傷された事件を挙げ、﹁長男も児童らに危害を加えるのではないかと心配した﹂という趣旨の供述をしていることが警視庁幹部への取材でわかった。警視庁練馬署は、川崎の事件が長男を刺したきっかけの一つになったとみている。 捜査関係者によると、長男は約30年前の中学2年の時から家庭内暴力をふるっていた。実家を離れた時期もあったが、5月下旬に実家に戻ると再び、両親への暴力を繰り返すようになった。仕事はせず、家にひきこもって長時間、インターネットをしていたという。 事件前には、自宅に隣接する小学校の運動会の音
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川崎市多摩区で28日に起きた無差別殺傷事件。亡くなった小山智史︵おやま・さとし︶さんは外務省の職員で、ビルマ語の専門家として省外でも知られた存在だった。 外務省のホームページなどによると、大学入学当時、アジアに関心があった小山さんは、﹁一般に知られていない珍しい言語を学びたい﹂とビルマ語を選択。在学中に初めてミャンマーを訪問するなどし、平成16年に外務省に入省した。 研修を経て約3年間、在ミャンマー日本大使館で勤務し、要人が訪問すると通訳を担った。帰国後は、大臣クラス以上の通訳を務めることを期待されるビルマ語の通訳担当官も務め、25年にノーベル平和賞受賞者のアウン・サン・スー・チーさんが訪日した際にも同行した。 小山さんがかつて所属した外務省の南東アジア第1課では、ニュースを目にしたとみられる職員らが、目元をハンカチで押さえる姿もあった。 元上司の男性職員は、﹁最高級に優秀な事務官だった。
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川崎市多摩区のJR登戸駅の近くで、大人と子ども10人以上が刺され、40歳から50歳ぐらいの男が警察に身柄を確保された。 消防によると28日午前7時45分ごろ、﹁路上で小学生が4人刺された﹂と119番通報。小学生と大人の16人がけがをしており、重傷者もいる模様。警察によると、大人と子ども11人が刺され、捜査関係者によると私立カリタス小学校に通う小学4年生の女子児童1人、止めに入った30代の男性1人、合わせて2人が心肺停止の状態で、そのほか小学生3人か4人が重体だということだ。 現場付近では男1人の身柄が確保されており、捜査関係者によると、刺したとみられる男は複数の刃物を持っていたということだ。男は自分の首付近を刺しており、病院に搬送されたが意識不明の重体と伝えられている。 なお犯人の男は、私立カリタス小学校に通う生徒が乗るスクールバスを狙ったとの情報が入っており、﹁ぶっ殺してやる﹂と叫び声を
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