そう語るのは、衝撃的な告発をツイッターに投稿した元舞妓、桐貴清羽さん︵きりたかきよは・23︶だ。 ︽当時16歳で浴びるほどのお酒を飲ませられ、お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた︵全力で逃げたけど︶。これが本当に伝統文化なのか今一度かんがえていただきたい︾︵全2回の1回目︶ ◆ ◆ ◆ ﹁“口止め会議”もあったようです﹂6月26日に彼女が男性客と飲酒する写真とともに投稿したツイートは、現在31万回以上の﹁いいね﹂がつき、13万回以上リツイートされている。6月28日の厚労大臣会見では、後藤茂之大臣がこの件をめぐって﹁芸妓や舞妓の方々が適切な環境の下で、芸妓や舞妓としてご活動いただくことが重要﹂との見解を示すまでに発展した。 その影響は大きく、さまざまなメディアもこの告発の真偽を追及している。桐貴さん自身も、複数のメディアでこの件について語っている。 告発から約1カ月――。 SNS
![《元舞妓告発から1カ月》桐貴さんの訴えを封殺する“花街の体質”から見えてきた“お座敷セクハラ”が横行するワケ「舞妓は“子ども”なので『わからしまへん』と返すしかない」 | 文春オンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3ada6498e55bfb7ab4326c4b7ec5effa02b13aa3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbunshun.jp%2Fmwimgs%2F0%2F4%2F1200wm%2Fimg_0458b6cb5d32203c3c72505c2c361589625858.jpg)