東京都調布市深大寺で空き家問題に取り組むコミュニティ﹁空き家をスナックする会﹂とは?︵写真撮影/松倉広治︶ 東京都調布市深大寺で空き家問題に取り組むコミュニティ﹁空き家をスナックする会﹂。﹁まずやってみる﹂をコンセプトに、メンバー自らが空き家のDIY改装を行い、工作や料理のワークショップ、間借りでの店舗運営、さらには結婚式など、さまざまな形で活用している。発起人の薩川良弥さんに、活動の背景やこれまでの事例、今後の展望について聞いてみた。 地域の人たちと空き家の活用方法を模索 ――はじめに﹁空き家をスナックする会﹂とはなんですか? 薩川良弥︵以下、薩川︶‥空き家を活用することによって、街の活性化につなげることを目的としたコミュニティです。メンバーはオンラインでつながり、アイデアを出し合いながら企画を固め、みんなで実践していくチャレンジ型のチームですね。2018年3月に立ち上げて、現在の会員数
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