russiaとinternationalに関するkaorunのブックマーク (8)
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︻モスクワ=遠藤良介︼ロシア下院の保守系議員5人が10日までに、1991年12月に旧ソ連が解体されたのは違法だったとし、捜査を要請する書簡をチャイカ検事総長宛てに送った。議員らはゴルバチョフ元ソ連大統領を捜査対象とすることも求めている。ロシアによるウクライナ南部クリミア半島の併合で緊張が続く中、ウクライナの法的存立基盤に疑義を呈し、同国暫定政権や米欧に圧力をかける思惑とみられる。 プーチン政権派のイズベスチヤ紙によると、議員らは﹁ソ連市民は国民投票で国の一体性保持を支持していたのに、最高指導者らが違法行為で国の崩壊をもたらした﹂と主張。91年3月の国民投票で約8割が連邦制維持に賛成したが、12月にはロシア、ウクライナ、ベラルーシの連邦構成3共和国の首脳が﹁ベロベーシ合意﹂でソ連解体を決めたことを念頭に置いている。 下院議員は、ゴルバチョフ氏と連邦構成共和国の元首で構成されたソ連国家評議会が
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マーケットcategoryアングル‥かつて主要輸出品、漁業崩壊に苦しむイエメン 紛争と異常気象のダブル災難イエメンで漁業を営むサレム・アテックさんにとって、2024年はいわゆる﹁パーフェクトストーム︵完全な嵐︶﹂、つまり﹁最悪の状況﹂だ。イエメンの親イラン武装組織フーシ派による攻撃の恐れから、紅海の豊かな漁場に入れず、沿岸近くで細々とした漁に甘んじる一方で、気候変動がもたらした異常気象にも翻弄︵ほんろう︶されている。 2024年6月1日 ワールドcategoryアングル‥デモやめ政界へ、欧州議会目指すグレタ世代の環境戦士ら抗議行動から政治の世界へ。スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんから影響を受けて育った若き活動家らが、成人しつつある。そして、路上で抗議しているだけでは不可能だった変革を実現するため、政治の世界を目指そうとしている。 2024年6月1日
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うん,まったく同情できない。 今回のウクライナ危機については色々な感想があろうが,わたしはひたすらに﹁因果応報﹂という感想を禁じ得ない。取り敢えず,以下で紹介されているプーチンの演説からわたしにとっては大事なところを抜き出す。 クリミア編入を表明したプーチン大統領の演説 - Togetterまとめプーチン演説47︶独立を宣言と住民投票を発表した際、クリミア自治共和国議会は国連憲章を根拠とした。民族自決の原則だ。思い出してほしい。当のウクライナもソ連から脱退するときに同様の宣言をした。ウクライナは民族自決を使ったのに、クリミアの人たちはそれを拒否される。なぜなのか?https://twitter.com/usausa_sekine/status/446254522076110848プーチン演説48︶このほかにも、クリミア指導部は有名なコソボの先例を参考にした。それは西側が自ら作ったものだ。全
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どちらの数値も、昔のソ連や今の北朝鮮を想像させるような代物だが、これを受けて18日にロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、上下両議院議員や地方政府知事、政府関係者を集めて特別演説を行い、クリミアのロシアへの編入を認める決定を明らかにした。 ロシアは、クリミアのウクライナからの分離を絶対に認めないとする欧米諸国やウクライナの新政権と、どうやら後戻りできない対立関係に踏み込んだようだ。いずれの側にもその立場を譲る気配はまるでない。 ここまで立ち至ってしまった背景を考えるうえで、キエフの騒擾に一段落ついたと思われた昨年末から最近に到るまでに、何が起こったのかを多少なりとも振り返っておく必要があるだろう。 正月の休みが終わりかけた1月の初めに、年末には収束しかかったやに見えていたキエフの独立広場での騒動がまた始まった。反政府派との力関係で勝負はすでについていると踏んでいたヴィクトル・ヤヌーコヴィ
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ロシアのプーチン大統領は、日本時間の18日午後8時から上下両院の議員らを集めてクレムリンで演説し、ウクライナ南部のクリミア自治共和国をロシアに編入すると表明しました。 クリミアでは、16日に行われた住民投票でロシアへの編入が賛成多数で承認され、これを受けて地元の議会がウクライナから独立し、ロシアに編入を求める決議を採択していました。 アメリカやEU=ヨーロッパ連合は、クリミアでロシアへの編入に向けた動きが進むことに強く反発しており、ロシアが編入に踏み切った場合は、経済制裁を強化すると警告しています。 緊張がさらに高まるのは避けられない情勢です。
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数週間前は欧州の人間でさえ、ウクライナの出来事にあまり関心を払っていなかった。今では全世界が見つめている。というのは、ロシアによるウクライナ侵攻は一般に、米国主導の世界秩序に対する直接的な挑戦と見なされているからだ。 もしロシアのウラジーミル・プーチン大統領が何の代償も払わずに済めば、中国やイランなどの国の政府は、米国に挑むリスクが低くなっていると判断するかもしれない。 ワシントンのバラク・オバマ米大統領の政敵は、大統領はシリアでの武力行使を巡って怯み、イラン、中国との交渉で弱さを見せたと主張する。2008年の大統領選挙でオバマ氏に負けたジョン・マケイン上院議員は、ウクライナ危機は﹁無気力な外交政策がもたらした究極の結果であり、もう誰も米国の強さを信じなくなった﹂と述べている。 だが、﹁弱いオバマ﹂という物語は大事な点を見落としている。これは、ソ連という頑なな敵との世界的な戦いにおいて歴代
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