russiaとmazdaに関するkaorunのブックマーク (2)
-
自動車メーカーのマツダは、ロシアにある工場での生産を終了する方向で、合弁相手の現地企業と協議に入りました。 ロシアのウクライナへの軍事侵攻の影響が長期化し、稼働を再開できる見通しが立たないためで、日本の自動車業界への影響が一段と広がりそうです。 マツダは、2012年にロシアの自動車メーカー﹁ソラーズ社﹂と極東のウラジオストクに合弁工場を設立して、日本から輸出した部品でSUV=多目的スポーツ車などを現地向けに組み立てていました。 去年はおよそ2万9000台を生産しましたが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響で、部品を調達できなくなり、ことし4月には工場の稼働を停止しています。 その後も軍事侵攻が長期化し、稼働を再開できる見通しが立たないことから、マツダは、この工場での生産を終了する方向でソラーズ社などと協議に入りました。 マツダは、﹁現状では生産は困難と考えており、中止する方向でソラー
-
ロシア︵ウラジオストク︶からSKY-G 2.0を輸入 マツダは、合弁会社﹁マツダ・ソラーズ︵MSMR︶﹂を作り、ロシア向けに車両と輸出用のエンジンの生産をしています。エンジンの輸出は2019年から始まり、年間5万機を生産する能力があるとのことです。日本にどのくらいの数のエンジンが輸入されているとか、どの市場向けなのかとか、そういった細かな情報にたどり着かなかったのですが、状況次第では、今後の生産に影響が出てくるかもしれないですね! 2020年はロシアで26,392台を販売 MSMRでは、ロシア向けにCX-5、CX-30、CX-9、Mazda6を生産しています。ジェトロによると、マツダは2020年にロシアで26,392台を販売しています。2019年には30,576台でした。 先日の決算説明会では、ロシアは﹁対前年12%増の2万1千台﹂となっており、回復傾向を示していただけに、こちらも今後の動
-
1