そばに関するkash06のブックマーク (8)
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謹賀新年。大衆そば・立ち食いそばの拙い記事ですが今年もよろしくお付き合いください。さて大衆そば・立ち食いそば業界の2024年はどんな年になるだろうか予想してみた。 予想1‥続く値段上昇﹁立ち食いそば﹂500円の壁 2024年も価格上昇が続くと予想する。そば粉・小麦粉・油などの食材、電気・ガス代などの値段が上がり続けている。一方、輸入そば粉はピークアウトしているようだ。日本経済新聞の11月24日の記事によると、そば粉の原料となる玄ソバ︵殻付きの実︶の流通価格が下落したという。中国産の新物︵2023年産︶の東京地区での流通価格は、22年産より1割安い。 最大産地のロシア産の輸入が増えたことが影響した。玄ソバの値下がりで、製粉会社の調達コストは下がりそうだ。ロシア産は決済不能で入荷していないと聞いていたのだがこっそり入っているとは驚いた。しかし、全体でみれば価格が下がるということはあり得ないだろ
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東京ナゼココ立ち食いそば手軽に食べられ、忙しいときにありがたい立ち食いそば。そのお店のほとんどは、人の行き来が多い駅前や繁華街などに多い。ところが探してみると、実は意外な場所にポツンとお店があったりもする。どうしてここに……? な立ち食いそば店をソバット団・本橋隆司が訪ねます。
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昨年から頻繁に訪問している立ち食いそば屋がある。御徒町にある﹁鶏だしそば・うどん 三丁目﹂である。鶏だしに鰹節系のだしを加えた面白いつゆを提供している店である。今年も5月から冷しそばの提供を開始したというので、さっそく食べに行くことにした。お目当ては﹁冷しゲソ天そば﹂である。
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やった……! ついに立ち食いそば放浪記が300回を達成した……!! 私︵中澤︶がこれほどまでに感無量となるのには理由がある。 ウマイそば屋を探して色んな町を放浪する立ち食いそば放浪記。このシリーズは私がロケットニュース24の記者になって始めた最初の連載企画にして1本目の記事であった。その時に、佐藤記者に言われた目標が300回だったのである。 苦節7年。書くのが嫌になったこともあったし、良い店が見つからないこともあった。もちろん、食べた店の数は300店どころではない。でも、やり遂げた。今、全て振り返った時、﹁ここは外せない﹂と思う都内の立ち食いそば屋が9店あるのでご紹介しよう。 ・﹃韃靼 穂のか﹄小川町 シンプルにそばそのものに着目するなら﹃韃靼 穂のか﹄は外せない。オススメメニューは韃靼そばで、のど越しの良いそばが、辛めのつゆでさらにキレキレとなる味はぜひ1度味わってみて欲しい。 ここまで
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昭和の立ち食いそば屋の名店がまた暖簾を下すことになった。高田馬場の駅前そば屋﹁吉田屋そば店﹂である。ピンとこない方は﹁幸寿司﹂の看板がかかる立ち食いそば屋といえばすぐわかるだろう。 高田馬場駅改札から30秒で入れる店 自分も1984年頃に最初に訪れてから、高田馬場に来るときはいつも食べていた懐かしい店である。久しぶりに訪問することにした。 JR山手線高田馬場駅で下車して、ホームの隙間から早稲田通りを覗くと、いつものように小さく﹁幸寿司﹂の看板が目に入る。改札を出て信号が青なら30秒で入店できる大変便利な立地である。
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» 立ち食いそば屋だけど弁当が人気! 岩本町﹃みのがさ本店﹄のハンバーグ弁当が激ウマだった / 立ち食いそば放浪記‥第227回 特集 立ち食いそば屋だけど弁当が人気! 岩本町﹃みのがさ本店﹄のハンバーグ弁当が激ウマだった / 立ち食いそば放浪記‥第227回 中澤星児 2020年4月22日 ウマイそば屋を求めて色んな町を放浪する﹁立ち食いそば放浪記﹂。新型コロナの影響で放浪できないため、私︵中澤︶は家の中をウロウロして弁当とか食べている。その時ふと思い出した。弁当が人気の立ち食いそば屋があったことを。 第72回で訪れた岩本町の﹃みのがさ本店﹄である。弁当に行列ができていたことは以前の記事にも書いたが、私は当時、﹁せっかくそば屋に来たし﹂と思って普通にそばを食べたんだったっけ。だが、こんな時だし近所だから﹃みのがさ本店﹄の弁当を買ってみたところ人気の理由が分かった。 ・立ち食いそば屋兼仕出し弁
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︻立ちそば放浪記︼路地裏に隠れた上質の信州そば! 激戦区・秋葉原に輝く﹃みのがさ本店﹄ 中澤星児 2017年3月3日 広大な大地の恵み・長野県。私︵中澤︶は大阪出身だが、長野県が好きだ。というのも、親が大学時代長野に住んでいたため、子供の頃から年1回、多いと2~3回通っていたのである。ウチの家族にとって旅行と言えば長野県だった。というわけで、信州そばも子供の頃からよく食べている。 ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する﹁立ちそば放浪記﹂。今回は、本格信州そばが食べられるという立ちそば屋を訪れた。店の名は﹃みのがさ本店﹄。激戦区秋葉原の路地裏にひっそり佇む店である。 ・信州そばに飽きてた 最初にぶっちゃけると、子供時代の私は長野は好きだったが、信州そば自体はそんなに好きでもなかった。というか、そば自体が好きじゃなかった。 なのに、どこに泊まっても出てくるのはそば・そば・そば。肉食いてぇ……と
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立ちそばファンたちが大絶賛する﹁古くて新しい味﹂ 2020年の1月、年明け早々に新しい立ち食いそばのお店﹁三丁目﹂が仲御徒町でオープンした。だがこの店、ちょっと変わっているのだ。 一番の売りは天ぷら3種が乗った、海鮮そば︵450円︶。 具材は日替わりで、この日はアナゴとエビとイカ。まずはそのボリュームに驚くのだが、変わっているのはそこではない。 ここは、カツオだしに鶏だしを合わせたツユを使っているのだ。 ひと口すすると、下町の立ち食いそばらしいしっかりした味わいながら、どこかまろみと深みを感じる。 これが鶏だしの効果なのだろう。 鶏のうまみが濃厚に感じられるというわけではないが、気持ちが和らいでいくようなおいしさがあり、それを薬味に添えられたショウガがピッと引き締めている。 この味が、立ち食いそばファンの間では﹁古くて新しい味﹂とすでに大評判なのだ。 ちょっと変わったツユながら、そばそのも
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