青江(あおえ) 中興名物 瀬戸金華山 瀧浪の別名 青江(あおえ) 中興名物 瀬戸金華山 瀧浪手 青木肩衝(あおきかたつき) 大名物 漢作唐物 肩衝 青柳(あおやぎ) 中興名物 瀬戸真中古 柳藤四郎手 肩衝 青山丸壷(あおやままるつぼ) 名物 唐物 丸壷 茜屋柿(あかねやがき) 大名物 漢作唐物 茜屋茄子(あかねやなす) 大名物 唐物 茄子 秋の夜(あきのよ) 中興名物 高取 朱衣肩衝(あけごろもかたつき) 大名物 漢作唐物 肩衝 曙茄子(あけぼのなす) 名物 漢作唐物 茄子 浅井肩衝(あさいかたつき) 名物 古瀬戸 肩衝 朝倉文琳(あさくらぶんりん) 大名物 漢作唐物 文琳 本能寺文琳の別名 麻地(あさじ) 名物 藤四郎 肩衝 浅茅肩衝(あさじかたつき) 大名物 古瀬戸 肩衝 朝寝髪(あさねがみ) 名物 古瀬戸 肩衝 浅野肩衝(あさのかたつき) 中興名物 古瀬戸 肩衝 芦垣(あしがき) 中
四ヶ伝は口伝の点前ですので、覚えるまでにはかなりの時間がかかります。 伝物の点前を稽古場で毎回で教えてもらえるという方はあまりいないですよね。 四ヶ伝を覚えるには 四ヶ伝に共通する特徴 道具ごとの扱いの特徴 他の点前と違う点 という事を意識すると、頭の整理ができてわりとスッキリ覚えることができます。 ま、それでも難しいのですけど。 四ヶ伝の許状をもらうのと同時期に習う和巾を合わせれば5種類ですし、炉、風炉の点前がありますのでこの時期には10種類の点前を覚えなければいけません。 これだけ多くなると 「この所作は唐物だったか盆点だったか??炉それとも風炉?」 なんてことがありますよね。 四ヶ伝は習う頻度もそれほど多くないですし、先生によっては 「あれ?前回と教えてもらったことが違う気がするんだけど?」 なんてことも起こったりして(笑) 「口伝ややこし過ぎる!」と感じる人もいると思います。 ここ
「茶入荘・茶碗荘・茶杓荘・茶筅荘」の点前の特徴や覚え方について書いています。 これらは”荘り物(かざりもの)”と呼ばれ、裏千家の小習事十六ヶ条の中にあります。 小習のお点前は単独に一つ一つ覚えるよりも、似ているお点前を比較して異なる点をポイントとして覚えるとより記憶の定着率が上がるのではないかと思います。 また、「四ケ伝など上の点前を習ったりしたら小習がわからなくなった!」なんてこともありますので、復習に使ってもらえればうれしいです。 ※”荘り物”と言われるお点前について「ひと通り習っていない」という方はまずは一つ一つのお点前の流れを稽古した方が良いと思います。 以下見出しが多く長文ですが、実は大して難しい内容ではありませんので、気になるポイントだけでも読んでみてもらえると嬉しいです。 荘り物の点前を比較して覚える ”荘り物”の稽古の経験をある程度持っている方は荘り物の点前の相違点を知って
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