![「丸の内-新宿8分」の構想も 首都高、幻の路線計画 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bc9cc0bb7fffdc42b7fb86e9a90d12f4ef338c8b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO4551585029082012000000-46.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dc0284a608b0bd4dcb325049abac99505)
中日本高速道路が所有する安全太郎。顔がそれぞれ違っている=三重県桑名市、桑名保全・サービスセンター 道路工事現場でおなじみの人型ロボット「安全太郎」が今年、誕生40年を迎えた。高速道路で働く作業員を守るために開発され、今も名古屋市で生産が続くロングセラーだ。40年間、ほぼ同じスタイルを貫き、「不惑」の言葉がよく似合う「男」は現場の厚い信頼を受け、手を振り続けている。 中日本高速道路桑名保全・サービスセンター(三重県桑名市)は、愛知県西部から滋賀県東部にかけての新名神、東名阪道などを管理する。関東・中部と関西を結ぶ要衝だけに、毎晩のように事故の処理や道路の補修などの作業がある。通行規制の先頭に立つのは、いつも安全太郎だ。 複数の場所で同時に工事をしたり、居眠り運転の車が突っ込んで壊されたりすることもあり、同センターの倉庫には10台余りの安全太郎が控えている。職員たちは「作業員の命を守っ
開通を待つ首都高中央環状線の大橋ジャンクション=東京都目黒区、朝日新聞社ヘリから、越田省吾撮影開通を待つ首都高中央環状線の大橋ジャンクション=東京都目黒区、朝日新聞社ヘリから、越田省吾撮影 首都高速の3号渋谷線と4号新宿線を結ぶ中央環状線の地下トンネル(4.3キロ)が28日、開通する。東は東京都江戸川区から西は目黒区まで、都心を迂回(うかい)する新ルートが完成し、首都高速道路会社は首都高全体の渋滞が3割減ると見込む。だが、同社の借金残高は計5兆円にのぼる。渋滞回避の代償は、利用者が40年先まで担うことになる。 新たな開通区間は山手通りの地下40メートルを走る。2007年末に開通した5号池袋線と4号新宿線を結ぶ山手トンネルの延伸部分だ。開通は28日午後4時の予定。 これまで東名高速から常磐道や東北道に向かう場合、都心環状線を使わないと抜けられなかった。このため、都心環状線には仕事や
奥多摩周遊道路 警視庁は、奥多摩周遊道路(全長19.7キロ)の一部区間で試験的に二輪車の通行を禁止する。急カーブが続くため、ライダーに人気がある一方、下り坂で事故が多発しているからだ。15日から。同庁は「効果を見て、継続的な対策とするか検討したい」としている。 同道路は東京都檜原村と奥多摩町を結び、高低差は約500メートル。全長の約7割をカーブが占め、ツーリングの有名スポット。都道で最も標高が高い地点(標高1146メートル)を通ることから、道路脇には「東京で一番高い道路」という看板も立つ。 二輪車の通行止めの区間は、山のふるさと村―檜原都民の森の12.6キロ。奥多摩町から檜原村に向かう下り坂で事故が集中しているため、一方方向だけ二輪車の通行を終日禁止とする。 同庁によると、同道路での二輪車が絡む事故の死傷者は2006年58人、07年38人、08年36人、09年(9月末まで)21人。
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